http://careerconnection.jp/biz/economics/content_1480.html
パワハラやセクハラなど、職場には様々なハラスメントがあるが、
最近「カラハラ」が新たな嫌がらせとして、人事担当者に知られるようになっているという。
これは、カラオケで歌うことが苦手だったり、嫌いだったりする人に、無理やりに歌わせるというもの。
秋山謙一郎著「ブラック企業経営者の本音」(扶桑社刊)には、そんな「カラハラ」の一例が紹介されている。
接待中に取引先が激怒、担当を外されて…
広告代理店に勤務する20代の女性の悩みは、音痴であること。
カラオケが大の苦手で、接待でもマイクを握ることを拒否してきた。しかしある日、
取引先の役員から「皆、歌っている。接待する側が歌わないのは、失礼だ」と言われた。
女性は断ろうとしたが、周囲で「歌え、歌え」のコールも始まった。しかたなく女性が流行遅れの歌謡曲を歌おうとすると、
イントロが流れ出した瞬間からシラケムードに。歌い終えると、取引先の役員にこう言われたという。
「お前、ナメてんのか」
翌日、上司から取引先の担当を外れるよう告げられた。異議を申し立てても
「どんな理由であれ先方を怒らせたことが悪い。これからカラオケを練習し、皆を楽しませられなければ、会社を辞めてもらう」
と言われたという。人事部のハラスメント対応窓口に相談しても、上司が正しいとされた。
その後、女性は経理部に配置転換されたが、異動先でも「カラオケできないと、部内の和を乱すぞ」と揶揄されているという。
「カラハラ」に苦しむ人は、以前から存在したようだ。ヤフー!知恵袋などにも、
「今週末、会社の忘年会があります。元々『人前で歌う』と言う行為が大嫌いで、
10年ほどカラオケに行ってません。どうやって乗り切ったらいいでしょうか?」
といった相談が複数寄せられている。嫌な理由としては「人前で歌うことが苦手」といったものや、
「音痴なので恥ずかしい」「普段音楽を聴かないので何を歌ったらいいかわからない」といったものがあるようだ。
弁護士「パワハラと認定されるおそれあり」
一方、発言小町には後輩になんとしてでも歌わそうとする先輩社員の投稿もある。投稿者の26歳の女性は、
3歳下の後輩女性が会社の二次会のカラオケで歌わないことに困っているという。
カラオケに出ないで帰ろうとしたときには、「カラオケだって業務の一環なんだからね」と諭して参加させた。
笑ってごまかして歌わないようにしているのに対しても、「女の先輩には通用しないからね」と言ったが、結局歌わず腹が立ったとしている。
この質問には、回答者から批判が殺到。「典型的な昭和の会社ですね」「私だったら辞めたくなります、そんな会社。
でも辞めるべきはあなたかな」と厳しい声が相次いだ。
「私ならその後輩は軽蔑対象です。わかっていてあえて空気を悪くする人はどんな集まりでも嫌い」と
質問者を擁護する声もあったが、こういうときこそ先輩らしく、
後輩をフォローして適当に盛り上がる歌を一緒に歌ってあげればいい、という意見もあった。
「誰でも知ってる曲で(サビになると皆大合唱してくれる可能性あり)、
上司が一緒なら多少古い曲のほうがいいかもしれません。嫌なことを強制する先輩より、
一緒に乗り切ってくれる先輩のほうが絶対好かれますよね」
なお弁護士によると、取引先の接待は飲食など他の方法を通じて行うことが可能であり、
カラオケ嫌いの社員を連れて行き、歌うことを無理強いすることに合理性はないため、
「パワハラと認定されるおそれがある」ということだ。
覚えがあるなあ。カラオケ歌えない奴は人にあらずみたいな経験。
会社興してからは逆にカラオケ行きましょうと誘った業者を出入り禁止にしたことある。
あれ考えた奴はマジで地獄に落ちるべき
>10年ほどカラオケに行ってません。どうやって乗り切ったらいいでしょうか?」
こういう人はターゲットなんだよ
そういう人を無理やり歌わせて辛い姿を楽しむのが社風なのだと思う
回避はできない
なお、その時の恥ずかしい思い出をネタにされてずっと言われる
カラオケ大好きな人にとっては天国の職場、できない人には地獄の職場
ただそれだけ
そもそも接待は接待なんだから全力でやれよ
デイサービスでやたら歌タイムが多いらしくてぼやいてたw
流行遅れの歌謡曲でシラケムードwなら
上司どうすんだよ
古い曲のが良いって言ってるぞ!
そういえば60代の幹部との懇親会では「演歌」を強要された
そんな化石曲しらねーよ!
しかも演歌で「酒」とかそんな題名の曲ばっか
そういう世代との付き合いが多いなら
昭和の歌、なんか持ち歌持ったほうがいい
俺は新人のころ昭和縛りとかルール決めて昭和の歌のレパートリー増やしていった
接待でカラオケがあることがあったら、先方が好きな曲なんかを
さりげなく雑談で聞いておいて、練習しておくぐらいの配慮は欲しいところだ。
もちろん、そんなことは好きな人間じゃないと厳しい。
だから、この人は単純にこの会社の営業に適正がなかっただけの話。
自意識過剰。
周りがみんな上手いと嫌だけどなw
二次会って風潮も絶滅した方がいい
弁護士に相談しても良いと思う
昭和の会社は時代錯誤だし
それで業績が上がらないとか喚いてればいいじゃないんですかね
でも友達に誘われて行ってるうちに平気になった
要は自分のキャラの切り替えが出来るようになるかどうかなんだよね
一回思い切って歌ってしまえば悩むことはない
その程度なら
元からひどい音痴や
カラオケ嫌いだった訳ではない
俺話は参考にならない
電気設計の人間なのに、オームの法則が分かりませんみたいな。
いや、俺は絶対歌わないし、大嫌いだ。
だから、カラオケが業務上必要のないエンジニアになったわけで。
適当に歌ったけど、こういう内輪ルールは勘弁してほしいわ
いい時代だw
こういう本業務以外のことを
強要する社会的な当たり前ってそろそろ変えないか?
酒絡めて「打ち解けた」ってのは錯覚だ
本業で助け合い、気遣いが増す
ってケースも少ない(全てじゃないだろうけど)
どうしてもカラオケしたくないなら、裸踊りでもすれば場は丸く収まったのに
営業舐めてんのか?
カラハラとか何でもかんでもハラスメントにすんなよ…
今は何でも強要はできない時代なんだよ
人格や人権まで蹂躙支配できたのは昭和まで
時代錯誤
そうやって何にでも言い訳つけて逃げていればいいよ(笑)
つまり、ビジネス要因以外できまるということは、
業績にはまったく貢献しないことがらで決まるということ
業績に貢献しない商談で、会社が回るという業界はぬるいのだろうね
そういう個人的なつながりで商売すると、ある日突然担当がかわりゼロになることがあるな。
というか、会社側がそれをさっして、取引先を刷新する。よくあるよ。
今の若い人みんな友達と遊ぶとき必ずカラオケ行くじゃん
俺は役員に「演歌」を強要された事があるけど地獄だった
感情こめて歌えとか訳の分からない強圧
しかも彼ら50~60代にしてみればJ-POPとかボカロは「うるさい訳の分からない曲」らしくて
住む世界が違かった
さすが民間
接待される方もする側も
クオリティが高い
相手や場の空気に合わせていろいろな曲を上手に歌って
場を盛り上げる奴の評価が上がるのは当然だろうに
サザン
谷村しんじ
チャゲアス(しゃぶアス)
とかいろいろ
きもいうざいやめてくれ
そんなもので勝負したくはない
そもそも取引先を怒らせる事態にはしていない
明らかな人選ミスで、営業能力が無い
接待でなきゃ
「判った、歌うから皆さんも起立、斉唱願います」
を条件に君が代歌うかな
声の小さい上司に無礼講を楯に
罵声を浴びせるのもまた、一興
テレサテンの愛人を堂々と歌い上げた
その場では上司はニコニコしていたが、
以降、部署でカラオケに行くことは無くなったw
カラオケ歌えば評価される甘っちょろい時代って事だな
ヘタクソな歌なんか聞きたくないもんね。
♪いいたいこともいえないこんな世の中じゃ~
会社の同僚は音痴だけど。そいつが歌うと拍手喝采だった。
しかし、だんだん上手くなって受けなくなったwww
あれマジでいじめだわ
なんでもかんでもハラハラいってれば仕事にならんからな