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大学進学、就活、就職。環境の変化でつまずき、ひきこもりになる若者が年々増えています。内閣府の調査によれば、「ふだんは家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」といった準ひきこもり状態も含めると、ひきこもりの若者の数はなんと約70万人にもなるんだとか。
年ごろの子供を持つ親御さんにとっては他人ごとではすまない状況になっており、彼ら向けのひきこもり対策本も多数出版されています。コミックエッセイ『子どもがひきこもりになりかけたら』(KADOKAWA)もそのひとつ。
子どもがひきこもりになりかけたら
同書では、ひきこもりに悩む当事者家族を支援している、認定NPO法人育て上げネットが運営する親の会「結」相談員の協力を受け、今何が親に必要なのかをイラストレーター上大岡トメさんが執筆していて、ひきこもりの解決につながる、具体的な行動や言葉のかけ方などを実例たっぷりのマンガでレポートしています。
例えば、下記にあげるような、子どもがひきこもりやニートになりやすい親のよくある「NGパターン」と、こうやって変えたらいいんじゃないという「OKパターン」の2つを4コママンガで比較してくれるなど、とても分かりやすい内容。
・子どもの回答を待たずに、先に返事をしてしまう
・家庭での雑談が少ない
・子どもの話を聴き流す、最後まで聴かない
・条件的ほめ&承認をしている
・「知力」だけを育てようとして、「感情」に目を向けない
・子どもを自分の思い通りに育てようと仕向けている
・子どもの挑戦を回避させようとしている
同書を読んだ人たちからは、「タイプ別に分かれていてわかりやすい、全ての教育関係にかかわる人には必須」、「親の子離れとは距離を作ればすむことではなく、子を他者として尊重する過程が必要なのかも……」、「ひきこもりに関係なく、全ての親が読んでいい本」、「僕、準ひきこもり、朝からちょっと泣きながら読んだ」などといった声が寄せられていて、この問題に対する関心の高さが伺われます。
この反響を受け、同書の監修・協力を行った認定NPO法人育て上げネットでは、来月6日に理事長の工藤さん、著者の上大岡トメさん、KADOKAWAの松田編集長を招いてのパネルディスカッションを開催するそうです。今まさにこの問題で悩んでいる方、今後のために対応策を知っておきたい方など、子育てに奮闘している親御さんは、足を運んでみては?
俺は幼稚園の時点で、思考するのをやめた。
ニート1年でやめて今は会社員だが、学業失敗したり引きこもったり低賃金の会社に入るしかなくなるのは全て親が悪いと思います
母親は過干渉
こういう家庭が多い
ちなみに統計みると経済レベルは中~中の下が一番多い
これ一番重要
引きこもりにはならずとも家出するんじゃないのかね
ニート引きこもりかDQNかどっちがマシかって選択をすることになる
外を飛び回って世の中を荒らし回る奴らよりマシ
本人が無能で怠惰なのが悪いんだよ
甘やかすな
甘えは特にはならないし、成長すら期待できない
俺は16で家を出た
自立できない時点で人間として終わっている
それで本人は子供の為と思ってて、1㍉も自分が悪いと思ってない
これだよな
それで食事とかみの周りの世話をやり
金とネット環境与えれば働くわけ無い
心のどこかで子供を手元に置いておく心地よさを感じているはず
そっから精神病もあったりで
かなりこじらせてるヤツだろ
でも母親が悪いって話は、事実でも日本じゃタブーなんだよな
子育てでラクをしたがってたというか
一応社会人してるけど、母親に感謝する日は絶対に来ないな
遺伝するんだろうなと思ってる
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