2012年冬、Aは大手出版社・幻冬舎の見城徹・社長に宛てて自筆の手紙を出した。関係者が話す。
「手紙には社長へのラブコールとともに“自分の本を出したい”との強い思いが綴られていたそうです。社長は、過去に殺人犯の手記を編集した経験のある編集者ら数人のチームを立ち上げた。2013年にはAが会社を訪れ、社長らと直接打ち合わせもしています。そのなかで、Aから“1冊目はノンフィクションがいいが、次は小説を書くことも考えている”という提案があったようです」
当の見城氏は『週刊文春』のインタビューでこう語っている。
〈(Aは)「とにかく書きたい。書かずにはいられない」という感じだった。それで、彼にはまず「匿名で小説を書かないか」と伝えた(中略)彼も一時期は乗り気になって、小説のペンネームを考えてきた〉
ところが、手記の出版には社内外から異論が出るようになったという。
「編集に携わった社員も“あまりに自己愛が強くて、文章は自己陶酔が激しい。悔悟の気持ちがどれほどあるのかわからない”という印象を抱くようになったといいます。また、手記の発表は幻冬舎と付き合いのある小説家らからの反発も予想されました」(同前)
見城氏が語ったところによると、最終的に幻冬舎は出版を断念し、見城氏は旧知の太田出版の社長をAに引き合わせ、今回の出版に至ったとされる。
※週刊ポスト2015年7月3日号
http://www.news-postseven.com/archives/20150622_330959.html
死刑で良い。
有名人の名前を持ち出して、こういうの読んでた俺カッケーっていう自分飾りで、内容は全く理解していない。
村上春樹や三島由紀夫やビジュアル系バンドの歌詞やマンガのセリフの、
サカキバラがかっこよさげに思った部分を書き写して、しつっこく羅列して飾り立てただけなので、
このくだり、いるの?っていう、訳の分からない意味不明なものになっている。
雨上がりのタンク山の美しさは壮絶だった。
雨を啜(すす)って湿り気を帯びたセピア色の腐葉土が、雲間から降り注ぐ陽の光のシャワーをそこかしこに弾き散らし、
辺り一面、小粒のダイヤを鏤(ちりば)めたように輝いて、僕の網膜を愛撫した。
(29ページ)
葉状に拡がったカーテンの裂け目に両手をかけ、僕は外界の処女膜を破り、夜にダイブした。
(96ページ)
薄い夜霧のドレスを裂いて伸びてくる月の光の切っ先は鑿(のみ)となって、
闇の塊から、この世あらざる絶望的に美しい光景を彫(え)り出していた。
(99ページ)
月や星のジュエリーで煌(きら)びやかにめかしこんだ夜空をバックに、
蝉のオーケストラの演奏はいよいよ佳境に入り、夜の底を震わせていた。
(109ページ)
僕が人生で最も過酷で鮮烈な季節を生きた〝九十年代〟とは、一言で言ってしまえば〝身体性欠如〟の時代だ。
僕は典型的な九十年代の子供(ナインティーンズ・キッド)だった。
(100ページ)
痛たたたたたたた・・・・・
ゴテゴテ修飾しまくった文で犯行を美化してんだよな
ナルシストと中二病と俺って特別感まるだし
こりゃ反省も後悔もしてないわ
たぶん自分がやったことの残虐さを理解も出来てない
酒鬼薔薇「想像してたのと違う・・・・・」
酒鬼薔薇の想像
名無しさん@1周年
少年Aも苦労したんだな・・・同情するわ
名無しさん@1周年
世間に振り回された可哀想な少年、酒鬼薔薇
名無しさん@1周年
ほんと、人間変わったよな。絶歌みたらわかる。とても人殺した人間の文章とは思えない
現実
名無しさん@1周年
コイツ更正なんてできてないじゃん死ね
名無しさん@1周年
クズだわ。
名無しさん@1周年
なにこの文章、中二病臭がプンプンするぜ。
名無しさん@1周年
この本読めばわかる、いまでも全く変わってない、当時のまんま
名無しさん@1周年
コイツも出版社もコイツの親も異常
現実
オナニバラきめえww
それでまた自尊心が満たされず事件起こしたりってなりそうでなんだかなぁ