番組では「『待て』と言われた時 さすがに人なら犬より長時間待てる説」と題して、人と犬のどちらが、長時間待つことができるのかを検証した。
検証VTRでは、おっとり芸能人5人を対象にロケバスの車内で、スタッフから「少々お待ちください」と指示を出されてから車外に出るまでの時間を計測した。ちなみに、車外に出た瞬間、落とし穴に落ちてしまうというドッキリも用意。5人の中でもっとも長く待った人の時間と、警察犬の資格を持つ犬の「ジェシカ」が待てと命じられて、待った時間と対決するというルールだ。
その中で、4人目の挑戦者として登場したのは春日だった。ロケバスの車内でスタッフから「少々お待ちください」と指示を出された春日は、スタッフが全員降りたひとりぼっちの車内で待つことに。
なお、1人目の挑戦者はバイきんぐの西村瑞樹で、記録は1時間10分43秒だった。2人目のDJ KOOは11分34秒、3人目の戦場カメラマン・渡部陽一は1時間6分12秒という記録だった。
ところが、春日はそれまでトップだった西村の記録をあっさり更新したのだ。座席から動かず、一言も発さないまま待ち続け、3時間30分が経過した。この様子に、スタジオの出演者は口々に驚きの声をあげる。
春日は待ちはじめてから眠ることもなく5時間を越えたが、なんとここで車内の隠しカメラのバッテリーが切れてしまい、番組としては再びハプニングに見舞われてしまう。
その後も、無言で待ち続ける春日は開始から6時間後、ついに「おっせーな」と言葉を発した。それからさらに時間が経過し、ようやくゆっくりとロケバスの扉を開けた春日は、あたりを見回した後、ロケバスから降り、落とし穴に落ちた。待った時間はなんと6時間39分43秒だった。
ちなみに、警察犬の資格を持つ犬の「ジェシカ」の記録は5時間40分41秒だったため、春日が勝利した。
落とし穴の中で、スタッフからネタばらしされた春日は、「さすがにちょっとトイレとか行きてえし」「まだ、待てますけどね」「トイレ行ってまたすぐ戻ってこようと思ってましたからね」と余裕をみせていた。
「春日は警察犬より従順」という検証結果になったが、スタジオトークで浜田雅功は「こいつ異常やわ」とバッサリ。その後、春日は飲まず食わずで6時間40分近く待っていたことが明かされると、スタジオは騒然とした。
そして番組中盤の「みんなの説」のコーナーでは、プレゼンターとして春日がスタジオに登場すると、松本人志をはじめ、ほかの出演者から「怖い怖い」という声があがりドン引き状態に。一方で浜田は春日に近付き「異常やで、お前は。ほんまに!」と指摘。松本も「サイコ野郎や!」とツッコミを入れた。
そんな中、春日は「落とし穴に落ちた後、スタッフさんが怒ってました。顔がね『お前、遅すぎるだろ!』っていう」「もっと早く帰れる予想だったんでしょうね」と振り返った。また、命令されればそれを守るのだという春日は「ネタでも一切アドリブは言わない」「台本に忠実な男」だとアピールした。
松本が「凄い人なんじゃない?」と漏らすと、春日は「はい、凄い人なんです私」「警察犬とカメラのバッテリーに勝った男ですから」と言い切った。スタジオでは、笑いとともに称賛の拍手が巻き起こった。
http://news.livedoor.com/article/detail/12355147/
2016年12月1日 7時0分 トピックニュース
ちょっと精神構造が普通とは違いそう
電通の人は周りがこんなんばっかだったんだろうな…
スマホぐらい弄ってたんか
目を開けたまま黙ってずっと座ってた。
修行僧やんw
金持ってるのに今だに家賃4万風呂なしの安アパートに住んでるから
芸人仲間に本物やんけとビビられてるし
相方の若林は風呂で足伸ばせるマンション住んでるのに
わざと待たしてるな、じゃあ根比べで待ってやるよ
って感じだったよ
春日以外6時間も待てないだろ