昨年10月の公開から現在までに2,000万回近い再生回数を集めている。
Hondaのパーソナルモビリティ「UNI-CUB」を起用した理由、ダイナミックなドローン撮影の苦労など、クリエイティブディレクターの原野守弘さんに撮影の裏側を聞いた。
OK GoはこれまでもGoogleやSamsungなどとコラボしてMVを制作してきており、共同で作品を作り上げるパートナーという意味を込めてスポンサーをコラボレーターと呼んでいる。
今回コラボレーターとしてタッグを組むことになったのは、Honda、そして研究開発中のパーソナルモビリティ「UNI-CUB」だ。
――今回のMVはコンセプトと使いたいテクノロジー、どちらが先にあったのでしょうか。
僕は元々本田技研工業の広告制作に関わってきて、「UNI-CUB」自体も2009年頃のプロトタイプ時点から見ていました。とはいえまだ商品ではないので、広告として取り上げるチャンスはない。
Hondaのエンジニア魂や熱意が詰まった未来のための製品でいつか何かできれば――とは思っていました。
今回コラボレーターを提案する上で、OK Go自身のものづくりへのスタンスを考えてもぴったりだなと。
2000人以上のダンサーを起用し、CGは一切なしで最初から最後までワンカット(一発撮り)。「最新デジタル技術に支えられたアナログ的表現」はコンセプトの1つとして意識していました。
逆に後半では1人1人の動きが重なることでドット絵や電光掲示板のような見せ方をしていますが、これは「アナログな技術でデジタル技術を表現」しています。
だから、ここは解像度をあえて高めず、ファミリーコンピュータやゲームボーイの8ビットの画面を連想する粗さに仕上げています。アナログだけどデジタル、デジタルだけどアナログ、という入れ子構造です。
http://www.youtube.com/watch?v=u1ZB_rGFyeU
烏賊ソース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/12/news037.html
人力だけど撮影ではゆっくり動いてて完成品は倍速で動かしてるとかだった気が
気が狂いそうだな。
俺が これCGじゃなかったら苦労が軽視されて可哀相だなって書いたけど
本当にそうだったな。
ここまで丁寧に説明しないと信じて貰えないんだから。
元が風景動画じゃないから最後風景を撮ってるけど趣旨が違う
自分はその無駄さがいいと思うな
ドローンは電池がすぐに消耗するから、慌てて700メートル上空から降下しないといけないけれど
これだけ余裕で撮影できるぜ!ってドローンの宣伝してるのかも
これだけたくさんの一人が一発録りでここまで揃うのもだけど
ドローンのオペレーターも凄腕過ぎないか
UNI-CUBが空気ってレベルじゃない件についてwww
慣れるまでは何か違和感ある映像だよな