
■浴槽に入っているときに浮かんでくるあのバブル
ゆっくりとお風呂に入っているとき、こんな経験はありませんか?
お湯につかってリラックスしているせいなのか、急にお腹がゴロゴロゴロ…。おしりのほうに違和感を覚えたその瞬間、プックリ…!大きな泡が浴槽の床からこちらへ近づいて来るのがわかります。
そのまま身体の位置を変えずにいると、ゆらゆらと動きながら水面に達したそのバブルがパチンッとはじけました。
同時に「あの臭い」がツ~ンと鼻を刺激したのです。そうです、いま浴槽の中で行われていた一連の動きはおなら。
ツ~ンという臭いは密度が濃くなったおならの臭いだったのです。
■お風呂の中でおならの臭いを確認する割合は?
今回は、お風呂の中でのおならがテーマです。
今ほどあげた例のように、お風呂のなかでおならをしてしまったときに、ぷっくりと浮かんできたバブルを水面で待ち構えて「あえて」その香りを確認する人たちがいることをご存知でしょうか。
以下のアンケート結果をごらんください。
【質問】
湯船の中でしたおならの臭いを、あえて確認する人の割合
・男性31.6%
・女性22.0%
なんと、男性は約3人に1人、女性でも5人に1人以上はお風呂のなかでおならの臭いを待ち構えていたのです。
続く
今回の調査結果、注目すべきはその男女差ではなく、数値です。
銭湯の女風呂に10人ほどの女性がいたとすれば、うち2人は浮かび上がってくるおならを「あえて」確認しているというのですから、私たちのお風呂への価値観が転換せざるを得ないのかもしれません。
さらに、女性の世代別結果を見てみるとこれまたビックリの結果となりました。
【女性・年代別】
湯船の中でしたおならの臭いを、あえて確認する人の割合
・20代女性27.3%
・30代女性30.0%
・40代女性20.0%
・50代女性19.3%
・60代女性13.3%
なんと、20代、30代女性の若者のほうが「あえて」お風呂の中でおならの臭いを確認していたのです!若者はお風呂のなかでも自分への興味関心が高いということでしょうか…。
続く
とは言え、一連の浴槽内での「あえて」おならを待ち構える行為を好奇心や若気の至りだけで許容することはできません。
お風呂のなかでおならをする行為は、湯船の中に大腸菌をまき散らすことと同じことを意味します。
若者のマナーやモラルの崩壊を浴槽中における「屁待ち行為」に見出すのは早計ですが、汚染された浴槽がきっかけでなんらかの被害者が出てからでは時すでに遅しなのは間違いありません。
臭いとわかっていて、でも嗅ぎたくなる。そんな危険な誘惑を断ち切り、若者それぞれが「屁待ち行為」を自粛することが2015年の若者に求められているのかもしれません。
(文/しらべぇ編集部・石川海老蔵)
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/03/126/
ほんコレ
そうなのか
出そうならわざわざ一回出てやって、おしりを洗ってから入る
年とると洒落にならないくらい臭くて死にたくなる
歳取ると身が出だす
吐きそうになったわ
ブオォォォォって椅子が共鳴して更に浴室も共鳴してサラウンド。
その後ぬこは直ぐさまトイレした後に砂かける動作したな。( ^ω^ )
俺も
自分の屁が臭いとなんだかうれしくなる
ゲッゲッゲっと笑ってしまう