Iは、某国立工高専を卒業した後に電気通信メーカーに就職しました。開発部門に所属し、30歳で結婚しました。
子供が生まれた頃に力量を買われ、4月にリーダーとして配置転換されました。新しい部署でしたがIは職責を全うしようと努力しました。ところがある部下が「なんでお前がリーダーなんだ」、とあからさまに罵りIの指示に従おうとしませんでした。この部下は某有名大卒で、Iの学歴を馬鹿にしたりしました。それでもIは部下の掌握に努めようとしました。
2か月ほどしてからIはしだいに眠れなくなり、集中力の低下も手伝って些細なミスを犯しました。それをみていた部下が、バカ野郎、と怒鳴ったというのです。Iはその夜から、暴力団につけられている、といってナイフを持って外へ飛び出すようになりました。7月になって妻はIのただならぬ様子に危険を察知し、会社に電話をして、欠勤させたいと告げ、さらに実家へ連絡し、Iの父の協力を得て、まもなく実家へ連れて行きました。実家へ帰ってから妻がIを病院へ連れて行き、受診させたところ入院を勧められ、任意入院の形で入院しました。会社からは何も言われていなかったといいます。
小物感半端ない
訴えてええやろ
マーチとか早慶やろ
金持ち親から甘やかされて育ってモンスターになったパターン
お医者さまの言葉
> Iが発症した成因の多くは、職場環境に帰するといっても過言ではありません。人の情を汲むことができない高学歴人間のいわれのない差別感情がIの情動を揺さぶったといえます。Iは不快感を覚えたができるだけそれを表すことを抑えようとしたことは、言葉の端々から読み取ることができました。その苦痛は想像を絶するものがあります。
発症の経緯について検討しますと、Iが反応したのではなく、Iに情動の変化が起きたと考えるのが自然でありましょう。
妻が会社ではなく医療機関に救いを求めたのも賢明であり、彼女の言によると「頭がおかしくなったし、会社はあてにならない、咄嗟に判断した」ということも幸いしました。
課題は産業医が職場の環境を把握していたかどうかです。対人関係に由来する劣悪な作業環境を知りえたのも、職場復帰の希望がIよりなされた時にはじめて事情を聴取する必要があると考えたのではないでしょうか。
なんで逆に追い詰められてるんだよ
世の中いろいろあるわな。。。
なんでやろ
なめた奴は怒鳴ってわからせないといかん
組織におって役割果たさんやつはいらんし、そんな奴採用して配置した人事が悪い
引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1668964044/