http://www.excite.co.jp/News/bit/E1408980504939.html
先日、我が子にツナ缶を開けてもらったところ、苦戦し、プルトップを壊してしまった。
テコの原理で簡単に開くはずなのに、力の入れ方がわからないようなのだ。
「今の子は缶切りを使えない」とはよく聞くが、「プルトップ」も開けられないとは……親としても責任を感じてしまうところだ。
だが、調べてみると、缶のプルトップが開けられない人は、実はけっこういるらしい。
しかも、子どもだけではなく、若い女性などにも多数いるようで、
ネット上には「専用器具で開ける」「10円玉で開ける」「スプーンの柄で開ける」「はさみで開ける」などの方法が見られたのだ。
なぜ子どもや若い世代に、プルトップを開けられない人が増えているのだろうか。
体育家庭教師の「スポーツ広場」代表の西薗一也さんに聞いた。
「今の子どもたちは、缶のプルトップや、ペットボトルのフタが開けられない子が確かにたくさんいます。
どちらにも共通して言えるのは、『握力の低下』と『瞬間的に力を出すことができない=瞬発力の不足』です」
ペットボトルの場合、「開けられない」理由は、「すべってしまう」こと。フタにはギザギザがついていて
摩擦力が働くはずだが、「瞬間的に力を出せない」から開けられない。
また、缶は、スチール缶が多く、固いこともあるが、テコの原理を使えば簡単に開くはず。
でも、力を入れ過ぎて固い動きになり、プルトップを壊してしまうことも多いのだそうだ。
「どちらも、『ゆっくり力を出す』ことで開けられないケースが多いんです。
フタを開けるときは、ゆっくりではなく、一瞬で大きな力を出す必要があります。
これは、『止まっている状態から、よーいスタートでいきなり走り出す』ようなものですが、
現代っ子はそうした瞬発力が低い。危険回避能力の低さとも共通しています」
ここで言う危険回避能力とは、たとえば「転んだときに、とっさに手が出る・一歩足が出る」といったことだそう。
確かに、今の子どもたちは、転ぶときに手が出ないと聞くことはあるが、これは環境の変化による影響もあるという指摘だ
「現代の公園は、やわらかいところが多く、転んでもケガをしないんです。昔は転んだらすぐケガをしてしまうから、
転ばないようにするし、その一方で、危ないところをわざと渡ってみるとか、たくさんやりましたよね?
でも、今は、安全性の向上が、危険回避能力を低下させているところもあるんです」
中身飛び出しそうで
全く新しい容器を開発したものに賞賛の嵐w
ってか親がゆとり世代だね。
今の親が以前の缶切り式とか雑巾しぼりとか手(刃)で鉛筆削るとかが出来ないらしい。
ちゃんと教えるとできるよ。
やり方がわかっていても力が入らず、開けられなくなる。
握力とかなんかより経験が大きい。
でも、出来なくても困らないことは覚えなくてもいいと思うよ。
覚えないと不便なことは、覚えるべき時に勝手に覚えるもんだ。
結局は「最近の若者は」言いたいだけなんだよ
イージーオープン缶は、中の汁がはねそうで
開けるのがちょっと怖い。
てか教えられるまで、くぼみが付いてるのすら知らなかったw
幼稚園年少4歳。
ペットボトルはまだ無理だけど。
最近の若者はウンコ座りできないとか。そんなんごくごく一部だわ。
明らかに体を使うことに慣れてない子だらけになってる。
運動部だったり、多少運動してる奴は簡単にヒーローになれる。
短距離で周回遅れとかざら。
昔はそこまで大きな差はなかったもんだけどねぇ・・・
引用元: http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1409732683/