寝れないので高校時代のぞっとした話をする

なんなの・・・

当時の私はまだ自転車通学をしていた
家から学校までは３０分ほど

その日はすごく暑かった
シャツを腕まくりしてた気がする

日焼けしたくないし暑いから立ち漕ぎで頑張ってた

とある横断歩道の前で信号が青になるのを待っているとき、
友達と一緒にいるときにはいなかったはずの学生が斜め後ろくらいにいた
自転車だった
でも時間帯的に別に珍しいことじゃなかったし、そんな学生腐るほどいるので、
特に後ろを振り返ったりして見てもなかった

まだ高校入学したばっかだったから中学時代の友達に会いたいなあとか、
途中で会ったりしないかなあとか色々考えながら猛ダッシュ
というのも、そろそろ母校である中学が見えてくる道に入るからだ

その道はかなり急な坂道
私は気合を入れ直して、うりゃあああって坂道を登って行った

でもやっぱ坂道はきつい
ちょっと脱線するけど、夏はいっそこのまま気を失って
救急車で家まで運ばれたいって何回も何回も思ったくらいにはきつい

だから自転車降りて押すことにした

で、あまりに近いところにいたのでつい「え？」って言った瞬間、
その男が胸に向かって手を伸ばしてきた
ちょっと当たった
めっちゃ怖くて自転車押して逃げて「やめてください！」って言った
まあやめるわけねーよな
たぶんずっと付いてきてた
ぴったり後ろを

このまま道をまっすぐ行くか、全く人気のない裏道に逃げるか悩んだ
ちなみに後者の道は学校の裏門に続いているけど、もっと坂道が急になる
でもずっと中学のこと考えてたせいか、自分は後者を選んだ
先生に助けてもらおうとした

左に逸れる道に向かって走る
でも男は付いてくる
自転車で急な坂を登ったところでどうせ途中で漕げなくなるから、
私は押したまま走った

でも男は自転車に乗った
そして

車には一人の男が乗っていた
歩道に寄り過ぎで邪魔くせえこいつ、と思って中をちらっと中を見た
ちなみに顔は見えてない

男はズボンをずらしていた
それだけでなく

なんか悪いことがしたくて煙草吸ったりお酒飲んだり
今思うと恥ずかしいことして満足してた

そのあと、花火をすることになった
季節が季節なのでコンビニに売ってる
小さい打ち上げ花火？を大量に買って、それを持ったまま打ち上げて遊んでいた

そんな中、酔ってしまった自分と友達Aは自販機に飲み物を買いに行った
酔い冷ましの水とジュースを買って、公園に戻る
その時もまだ友達Bは花火で遊んでいた

その友達はたぶん自分たちを驚かそうと思っただけだと思う

突然、ひゅう！っていう音がした
花火がこっちに向かっていた
顔面に向かって飛んできてるのを横目で見た気がする
でも花火の軌道はずれない
そして

ある時期から、ウサギが失踪する事件が起こり始めた
茶色い方が消える
朝の会とかで話を聞いていた

そんなある日、朝のウサギ当番で友達と一緒にウサギ小屋に向かった
給食室からキャベツとか人参とか貰って行った

まず茶色いウサギの小屋が見えてくる
いつもと違うのは、天井から縄がぶら下がってた
その先は輪になってる
茶色いウサギ一匹、首を吊られて死んでいた

急いで白い方の小屋を見る
こっちは首つりじゃない
太陽の光が当たらない白ウサギの小屋はいつも暗い
可哀想に
暗闇の中、その一匹の白ウサギは

>>57

当時はまだ処女だったが、キスまでは済ませてある
この日も途中でいい雰囲気になり、自然にキス
胸を揉まれ、スカートに手が伸びてくる

そのあと初めてのフェラ
処女膜貫通よりフェラを先に経験した
ごっくんした（これ以降したことはない）

そして遂に彼氏がコンドームを取り出す
電気消して貰った
真っ暗な一室で古いテレビだけが明るい
めんどくさいので省略するけど、なんかとにかく貫通直前

部屋の扉が

そんなある日、父親が夜中、電話をするようになった
お父さんが寝るまで居座ったのは一番大きいテレビのある一階のある部屋
その真上が私の部屋
古い家なので、声はよく響く

まずは「よう、元気か」って話
「おう、おう、そうか、へえそうか」、そこまでは普通
そのあとは絶対に日本語じゃない何か違う言語で話をする
ちなみに英語じゃない
聞いたこともない言葉を使って楽しげに話してる
とにかく奇妙な言葉

一体どこの言葉を話しているのか知ろうとして、私は捜索した
その部屋を探した、何もない
キッチン、何もない
父の部屋、へそくりとエロ本各種と一冊の古いノート
最後のが怪しい

そのノートを開く
そこには

兄は一匹の成虫カマキリを溺愛していた
しかしある日を境に虫かごからカマキリが消えた
おかしい
兄に聞いても知らぬ存ぜぬ

それから少し経った日、兄の部屋にあるトランプを探していると、
そこにあるはずがない一つの弁当箱を発見した
軽い
開けてみる
するとそこには

次のネタいくわ

ところで母の同級生に私と同い年の女の子がいる
当然仲は良かった
ちなみにその子のお気に入りもティモテ（ちょっと違うやつ）
名前は「ミルフィーユ」にしたらしい
その子（以下アキちゃん）は人形遊びのプロフェッショナルだった
その上、まだ小学生だというのにエロに詳しい

そんなアキちゃんなので、人形遊びもかなりハードな内容
突然「レイプごっこしよう」と言い始めた
「レイプってなに？」って聞いた、知らなかったから
アキちゃんは教えてくれた
でもなんか難しそう
「えーできないよ」って答えた
そしたらアキちゃんは「じゃあ>>1ちゃんは声出すだけでいいよ」と言った

アキちゃんは突然ミルフィーユを鷲掴む
「おら、静かにしろ」
それから私のティモテに向かって

だから必死で耐えた
５０分授業、残りあと１０分
もう限界
でも我慢
私の状況を知らない友達はのんきに話しかけてくる
ずっと我慢した
もう限界
我慢

その繰り返しが続く中、ふと、緊張が切れた
これはやばい
その瞬間

この習い事には合宿があって、年齢が近いせいか、他の友達と一緒にその子と同じ部屋になった
するとどうも様子がおかしい
寝そべってテレビを見ていると腰の上に乗ってくるし、座ってお菓子を食べていると後ろからタックルしてくる
とにかく無駄に触ってきて、そがいつもよりちょっと手加減気味

そしてその日の午後、その子に「ちょっと話がある」と言われた
「なに？」って聞いたら、その子はなんか照れてる
ほんの冗談で「分かった、私のこと好きなんでしょ」と聞いたら（流行ってた）
「違うし！！！」って怒った
ちょっと安心した

しかしそのあと

あなたに1番ゾッとするわ…