“サイコパス”という言葉を聞いたことはありますか?世間を震撼させる残虐な事件の報道などで、耳にしたことがある方もいるかもしれません。とはいえ、大半は事件などを起こす人たちではありません。しかし、ある共通の特徴を持っています。最近、オーストラリアの大学の研究により、その特徴が幼少期にも見られることが分かりました。その研究で分かったデータとともに、“サイコパスの特徴のある子をもつ親が気をつけたいこと”をまとめてみました。
■サイコパスの定義と7つの特徴
“サイコパス”とは、「反社会的人格の一種」を意味する心理学用語。精神病質をサイコパシー、精神病質者をサイコパスと呼んでいます。犯罪心理学者のHare博士によると、サイコパスの人は、主に7つの特徴を持っているようです。
(1)良心が異常に欠如している
(2)他者に冷淡で共感しない
(3)慢性的に平然と嘘をつく
(4)行動に対する責任が取れない
(5)罪悪感がまったくない
(6)自尊心が過大で自己中心的である
(7)口が達者で表面は魅力的
■10人に1人の幼児がサイコパスと関連ある「CU気質」を持つ!?
これまでの研究で、大人や十代の若者の中に、“冷淡”で、“感情が欠如している”人がある程度の割合で存在することが分かっていました。この2つの特徴は、“CU気質(Callous とUnemotionalの頭文字)”と呼ばれていて、サイコパスとの関連が強いとされています。このCU気質は、子どもたちの中にも見られるのものなのか? 最近、オーストラリアの大学がこの実態を調査しました。
3~6歳の男女216名を対象に調査を行ったところ、約10%の子に、以下の様な傾向が見られたそうです。
・相手の顔の表情から気持ちを感じ取ったりするのが難しい
・苦しんでいる人、悲しんでいる人に無関心
■親できる対応法、シンプルな接し方
3歳の段階で見られるCU気質が、大人までずっと続くのかどうかについては、まだ未知のことも多いため研究が必要とのことですが、この調査を行ったKimonis博士らは、親の接し方を改善することで、その冷たい特徴が減っていくのではと考えています。
彼らが推奨している接し方のポイントは、
・温かく接する
・子どもに寄り添う
・関わり合いを持つ
・愛情を示す
どれも基本中の基本、シンプルなことばかりです。他の研究でも、親の温かみや精神的な支えは、子どもが問題を抱えるリスクを大幅に下げることも分かっています。育児の基本である“温かさ”は、 やはりここでもカギなのですね。
いかがでしたか?サイコパスの特徴は、一見すると、だれでも少しは当てはまる気がしてしまうもの。でも実際は“少し”ではなく“極端な”ケースを指します。だから過敏に反応する必要はありません。しかし、親が温かく接することは、やってやり過ぎということはありませんので、これを機に、さらにパワーアップしてみてはいかがでしょうか。
中身も表面もクソだよ
遊んでるおもちゃとかを笑顔で「かして」って頼んだ時に
笑顔で渡してくれたら正常ってやつを見て
甥と姪に試したらにこにこしながら貸してくれたので気休めでも安心した
そのテスト甘いな
俺が幼稚園ときに一年上の近所の兄ちゃんならたぶん
笑顔で「いいよっ!」て言って貸してくれて友達関係と貸しを作っておいて
後でそれをネタにして金銭を持ってこさせるだろうな
普段は勉強教えてもらったりして世話になったし相当に知能が高そうだった
今から思いおこすと彼こそ本物のサイコパスだと思ってる
親が冷淡で愛情欲求が満たされてないと人格障害にはなりやすいけど、共感性の高さはあまり関係ない
幼少期の過ごし方で脳の発育が変わって改善できたりしないのか
サイコパス問題は絶望しかない
会社の中がやばすぎる
以外当てはまるんだが大丈夫なのか俺
>大丈夫なのか俺
そう思える人は正常
天然でそうなってる奴はサイコパスを疑った方がいい。
アメリカの研究では、人口の約4%がサイコパスだという報告もある。
ハリウッドの悪影響で、サイコパス≒異常犯罪者みたいなイメージがあるけど、もちろん殆んどは普通に暮らしている。
世の中を暮らしにくくさせている連中は、まずサイコパスと疑ったほうがよい。
これもアメリカの研究だけど、サイコパスが多い職業ベスト10には、会社経営者、ジャーナリスト、弁護士、聖職者、公務員などがあげられている。
個人的には、ホリエモン、ひろゆき、橋下前府知事、舛添都知事などは、確実にサイコパスだと思う。
生き馬の目を抜く世の中を渡るのにそれぐらいでなきゃ困る。