◆嵐・二宮、現場で打ち合わせ中も下向いてゲーム三昧、スタッフの話も聞かずVTRチェックせず
「ジャニーズお抱えのライターの中では、嵐の取材は極上のご褒美でした。その日は、ニノ(二宮和也)のPV撮影の合間にインタビューの時間をもらえたんです。そりゃ、もう夢見心地ですよ。初めて1対1で話が聞けるんですから、ドキドキです」(元フリーライター)そんなミーハー根性で仕事になるのかと思うが、彼女は二宮の意外な仕事ぶりに疑問を感じたという。
「全体的にやる気がなさそうに見えたんです。もちろん、ディレクターやスタッフの人に指示されれば、ビシッと完璧にこなします。集中力もハンパじゃないし、『本物のスターだな』と思いました。でも、それ以外の時はゲームばかりしていて、スタッフとの打ち合わせでも、手元のゲーム機からずっと顔を上げないし、話も聞いていない。撮ったばかりのVTRも一切チェックしていませんでした」(同)
ドラマや映画の現場でも、二宮はこのようなスタンスなのだろうか。ただ、取材の後、二宮は彼女にその理由をこう語ったという。
「『僕、やる気がないみたいに見えるでしょ?ゲームばかりして、Vのチェックもしないし、スタッフとの打ち合わせ中もゲームしてるし』って。あぁ、わかってやってるんだなって思いました」(同)
●わざとやる気を出さない二宮のスタンス
さらに、二宮はこう続けた。
「『打ち合わせに参加しないのも、Vをチェックしないのも、実は自分のこだわりや自我を出さないためなんですよ。自分の意見を言いだすと、こだわりが出て、スタッフと議論したりするでしょ? そして、意見が通らないとストレスになるでしょ?それなら、最初から自我を出さないで、スタッフや監督の言いなりになったほうが楽だから。僕は言われた通りにしかしないし、それ以上でもそれ以下でもない』。だから、スタッフも彼に注意したりすることがなかったんですよ」(同)
ダンスの振り付けもドラマのセリフも完璧に覚え、動きも演技も言われた通りにこなす。「ここはこういうシーンだから、こういうセリフは違うんじゃないですか?」なんて、口が裂けても言わない。そもそも、そういう意見が生まれないように、打ち合わせ中もゲームをやって、やる気を見せない。どの現場でも、これが彼の仕事のスタンスだという。
スタッフにとって、大物といわれる人たちの「このシーンのこの演出には、どんな意味があるのか?」といった時間や予算を無視した言動は頭が痛いものだろう。だからこそ、やる気があるようには見えないものの、要求には何でも応えてくれる二宮が重宝されるのかもしれない。
そして、自我を捨ててこだわりを持たないスタンスは、ジャニーズのみならず芸能界を長く生き抜くための処世術でもある。現代社会の中で細く長く生きていきたい人は、彼を参考にするべきかもしれない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160302-00010009-bjournal-ent
イーストウッドは指示通りに役者がやったら則OKの早撮りなんだけどな
擁護にも無理がないか?
織田裕二批判記事とか読んでると現場からは
こういう文句を言わない役者の方が好かれてる
ってのは分かるぞ
大人として恥ずかしい感覚すらないんだろな
俺も言われた事しかしないよ
意見交換とか面倒だし
ただこのスタンスは言われた事を完璧にこなせないと意味ないけどね
それで解雇なら税理士と司法書士資格あるから自分で開業するなりするわ
ビジネスアイドル極まると人形に徹した方が楽なんだろうね
ちょっとわかる
嵐でいうと相葉二宮は普通にいい奴
でもこれ批判だよねwww
ゲームはやめろ(笑)
打ち合わせ中にゲームは違う気がする
文句言わずに言われたことを完璧にこなしてるなら、それも一つのスタンスだと思うけど、
打ち合わせの時にゲームしてるなら態度が悪くてやる気なく見える。
タレントがそんなんだとスタッフもモチベーション下がる。
ゲームしながらでもPの話を聞いていて言っていた通りの動きをしていたことに驚いた記憶
器用なんだろうけど感じ悪いとは思ったな