ビートたけし、バイク事故は浮気相手との密会途中と認める…「死んでたら良かった」とも

タレントのビートたけし（６８）が２日、関西テレビ・フジテレビ系で放送された「新春大売り出し！さんまのまんま３０周年スペシャル」に出演。生死をさまよった９４年のバイク事故について、夜中に“浮気相手”に会いに行く途中の事故だったこと、事故で「死んでたらよかった、と思った」ことなど、衝撃の事実を明かした。

旧知の明石家さんま（６０）を相手に、シャンパン、ワインを飲み、焼き鳥をつつきながらの本音トーク。人気絶頂時に都内で起こしたバイク事故について、さんまが「あんた、事故ったのもおネエちゃんやろ」と暴露。たけしは「何言ってんだ、単なるバイク事故だ」と言い張っていたが、「おネエちゃんに会いに行ったんやろ」とさらに追及され、「はい」と渋々（しぶしぶ）認めた。

ほろ酔い気分のたけし。バイク事故を振り返り「でもね、ちょっとつらい時は『あん時死んでたらよかった』と思うこともあったよ」としんみりと吐露。「顔こんなに（ぐちゃぐちゃに）なっちゃってさ。週刊誌とかに叩かれるしさ。つらかったよ。『絶対こいつら許さない』『絶対ひっくり返してやる』って（思ってた）」と明かした。

また、８６年には写真週刊誌の記事に激怒し、東国原英夫氏（当時はそのまんま東）らたけし軍団を率いて講談社を“襲撃”した事件については、「暴力事件じゃない？、オレ、もう（芸人人生）終わったな、と思ったね。無理なんだろうな、って思ったもん。人気商売だからねー」と次々と衝撃の心境を告白した。

さんまはまた、山あり谷ありのたけしを支え続けている幹子夫人に対し、「あんた、いっぺん、奥さんに土下座しなはれ」と“説教”していた

デイリースポーツ 1月2日(土)18時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160102-00000066-dal-ent

酔った勢いでフーミンとやりたくなったんじゃね？
事故るの当たり前だな。

たけしの死ぬための生き方