映像や画像に、人物が写っている場合、写っている人物から同意を得ないままにインターネット上に公開することで、その人物のプライバシーや肖像権を侵害する危険があるのだ。
そこで総務省は、ドローンで撮影した映像・画像を公開する際には、写っている人物のプライバシーや肖像権、さらには個人情報の保護に配慮しなければならないと呼びかけている。
浴場や更衣室、あるいはトイレ(ここまでくると変質者だが)など、衣服を身につけていない状態を撮影してしまった場合は、刑事上、つまり軽犯罪法の対象となる可能性がある。たとえうっかりでも、犯罪となるのだ。
今回、注意を呼びかけられたのは個人だけではない。インターネット上で動画や画像を公開するサービスを提供している事業者にも、削除依頼があれば対応できる体制を整備することが求められている。
おそらく、殆どのドローン利用者は、悪意を持って空撮を行うことはないと思うが、カメラがどんな物を撮影してしまうかは、まさにドローン目線でなければ分からないのだ。
したがって、動画や画像を公開する前に、注意深くチェックする必要がある。
そうするとやっかいなのは、撮影している映像をリアルタイムで公開している場合だ。いつ違法行為となる撮影をしてしまうか分からない。
ドローンで空撮を楽しんでいる人は、総務省のホームページを熟読し、撮影時には細心の注意を払って、公開前にも入念なチェックや加工処理が必要であることを肝に銘じたほうがよいだろう。
屋上やベランダに出る奴らで溢れかえる
その発想は無かったわ
居るわな、そういう癖(へき)のひとも
カーテンせずにオナニーしてたとか丸見えになる。
今のところ、ドローンでの撮影に法的規制がないんだよ。
もちろん、故意に盗撮したら罪になるけどな。
うっかり撃墜だ!
女物の下着でも削除対象ではないという回答だった
音の出ないドローンならうっかりできるがw
うっかり八兵衛の由来 由美かおるのヌードをいつもうっかり見るのでうっかり八兵衛と周りのスタッフから呼ばれたことが原因
オラの猫も首にカメラを付けて歩かせたら、
猫を撫でるJKのパンツが写ってたもん。
こんだけ偏見に満ちた報道がされると
のどかに楽しめる状況じゃ無いんだろうな
俺も旅行先でビデオ撮影するのが趣味だから、空撮動画みてて30万ぐらいするドローン購入を真剣に検討してたけど、
アメリカで事件&規制の動きが出始めたニュースをみて「あ、こりゃ日本もすぐ真似する馬鹿がいるわ」っておもって買わなかった。正解だったわ。
ちなみに真剣に検討しはじめるきっかけになった動画はこれ
https://www.youtube.com/watch?v=UXGpEkn39XU
DJI Phantom H3-2D “Takeda Castle” 竹田城跡 空撮
こんなんみせられたらそりゃ手で撮影してるのが馬鹿らしくなるってもんよ・・。
きっちりと撮るんや!