“アバター通学”で高卒資格を取得!? 日本初「バーチャルハイスクール」が今春開校

バーチャルな世界で、自分の分身として動かすことができる「アバター」。
衣装や髪型を変えて自分好みのアバターを作ると、既存のキャラクターよりも愛着が湧くものだ。
他のユーザーとコミュニケーションをとる際も、アバターがいることで文字だけのチャットより親しみが持てる。
そんなアバターを使って高校に通える「バーチャルハイスクール」が4月1日に開校する。「ゲーム？」という声が聞こえてきそうだが、現実世界の話だ。
その名も「明聖サイバー学習国」。
98.1%の卒業率を誇る通信制高校「学校法人花沢学園明聖高等学校」が運営しており、3年間で高校卒業資格が取得できる。
面接も、携帯電話やスマートフォンの動画機能で「自己PR」や「どのように取り組んでいこうと思っているか」を語って録画すればWeb上で行えるという、徹底してサイバーな高校だ。

ホントに高校!??アバターが本格的すぎる

アバターで通える通信制高校は日本初ということで、「高校×アバター」を組み合わせた世界がうまく想像できない人がほとんどのはずだ。
筆者も「おまけ程度では？」と思いつつ調べてみたが、顔や服装などのアバターパーツは200以上、感情表現は約20種類と、かなり本格的。
ゲームの要素もきっちり盛り込まれている。
たとえば「ポイント機能」は学習や栽培、釣り、挨拶などで「MSポイント」を貯めると、購買で買い物ができるという仕組みだ。
「ペット機能」は、エサを与えて芸を教えるというもの。
もちろんチャット機能もあるので、友だちとのコミュニケーションもバッチリだ。

学習にも“サイバー”の利点が活かされている

ついつい楽しそうな部分にばかり目がいってしまったが、肝心の学習面はどうなのか。
毎日の勉強は約20分間の授業動画で行う。
この動画は繰り返し観られるので、覚えるまで何度でも、自分のペースで学習できる。
動画終了後には「確認テスト」もあり、観ただけで終わらない工夫がこらされている。
また、注目したいのは、ゲーム感覚で計算や漢字、英単語の学習度が測れる「ミニテスト機能」。
獲得した点数などでMSポイントが貯まるため、モチベーションが維持しやすい。何か相談があるときは、
「職員室」に行けば教師にメール相談することも可能で、学習面でもリアルな高校と変わらないスクールライフが送れそうだ。

http://ure.pia.co.jp/articles/-/31869

多分こういうのを利用する人はいざ社会に出た時コミュ障で大変やろね…

慶応ボーイならぬバーチャルボーイの誕生である

「明聖サイバー学習国」って
前世紀の富士見文庫のタイトルみたいな名前だ
学習国ニッポン＼(●)／

次に話題になるのは閉校するとき

アバターを見て「可愛い」「かっこいい」
実物を見て「（）」「（）」

いいんじゃないの
義務教育である学校が子供がイジメに巻き込まれて殺されただ自殺しただになっても知らぬ存ぜぬじゃあなー
今の時代リアル学校に行かせることはリスクが高いような気もするわな
集団行動とか協調性とかそういうやつは学校で訓練されるってもんでもないだろう
まともに通学しててもダメなやつはとことんダメでいつも足手まといなやつとかいたろ

スクーリング期間の短い通信制よりはコミュニケーションは確実に取れるよ
定時制高校が激減してる現在これはこれで重宝する人はいるだろう
要は選択肢の問題

履歴書に
明聖サイバー学習国　卒業
とか書いてあったら確実に就職できねーよ

高校卒業してても基礎学力が不安な大人や、女子高生と交流したい奴も行けるのかな

学校にも行きたくない
人にも会いたくない
勉強もしたいわけじゃない

卒業にこぎつける奴はごく一部じゃないか

みんな羽はえてそう

これはアリだな。発想が良い。

バーチャル出勤で給料ＧＥＴ出来る会社は１０年後くらいか？

人と直接触れ合わない教育に意味があるのか？
拳と拳で語り合うことも、好きな女の子と手をつなぐこともできない。
何でもかんでもバーチャな世界に、痛みやぬくもりはないんだよ。

成績上位10名には黄金の羽根プレゼント！

課金で単位買える？

本人より中卒引きこもりの親御さんには頼みの綱だって
上手くいきゃ高卒だし余裕があればF大に放り込んで大卒にもなれる

三者面談は親もアバターで登場？？

イヤ過ぎる