【野球】元巨人投手のげんちゃんが玉ねぎ農家転身で年商４０００万円

“げんちゃん”の愛称で親しまれた元巨人の左腕投手、河野博文さん（５３）が１９日、ＴＢＳ系「爆報！ＴＨＥフライデー」（後７・００）に出演し、有機肥料を使った玉ねぎ栽培で年商４０００万円の農家として成功していることを明かした。

河野さんは２０００年に現役を引退後、群馬の独立リーグでコーチなどをしていたが、０９年８月に妻の広子さんを乳がんで亡くしたことから、「妻は食事面で体調管理を考えてくれていたので、体にいい野菜をつくろうと農業を始めた」と“転身”を決意。群馬県前橋市で農業を始めた。

当初は販売に苦労し、挫折も味わったが河野さん。しかし、ここでさらなる転機が訪れたという。それは巨人・長嶋茂雄終身名誉監督からの激励の電話だった。巨人が１９９６年、最大１１・５ゲーム差を逆転して優勝した“メークドラマ”に貢献した河野が農業をしていることを知った当時の監督からの激励に、「絶対に諦めてはいけない」というメークドラマと自身の現在の姿を重ねて奮起。

海草類のミネラルを使用した有機肥料を使うなどの工夫も実り、農業を初めて５年が経過したころには、収穫量も上がり、現在は年間２８０トンの玉ねぎとねぎを生産する年商４０００万円を誇る大農家となった。

恩師である巨人・長嶋茂雄終身名誉監督からも毎月、自慢の有機玉ねぎの注文があるといい、昨年８月オープンしたには、玉ねぎとねぎを使った居酒屋の看板には、長嶋氏のサインが書かれている。

河野氏は８４年、日本ハムにドラフト１位指名され、プロ入り。９５年オフにＦＡで巨人に移籍し、１億円プレイヤーにもなったが、９９年に戦力外、移籍したロッテを００年オフに退団し、現役を引退した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000084-dal-base

>>1
JAの人にしか見えないｗ

ゲンちゃん、投げる姿がカッコ良かったな。

一般人オーラを放っている

年商ってわかりにくい

>>11
一概に言えんが、25～30％位の手取りが多い、彼の場合1000万円は超えてるね。
まあサラリーマンと違い経費で落せるので、生活実感はだいぶ違う。
じゃあ農家楽じゃんかとは成らんけどね。

野球で久々にほっこりするニュースだな。覚えてないけど。

失踪してスポーツ紙の一面を飾った人だろ

元巨人ってか日ハムの印象しかないんだが

続いてるのがすげぇ
みんな最初はいいけどすぐ終わるから

懐かしいな
しかし長嶋も面倒見いいね

「年商４０００万円」でも年収は400万無いかもね
地道な生き方は素晴らしいね～誰かと違って

これテレビ見たけど、生の玉ねぎをかじって美味いって言ってた
普通は辛くて食えないと思うが本当に美味しいんだろうな

玉ねぎは何にでも使えて保存がきくから
美味しい玉ねぎ作るとは素直に感心した
シャブ原とは全然違うな・・・河野は偉いわ

テレビ見てたが借地代が500万だから

>>115
自分の土地じゃないんかい
現役の時の給料はなにに使っちまったんだよ

玉ねぎはそれ程手間が掛からないから、経費は収穫と出荷に関わる人の人件費が主だと思う。
売り方次第だと思うけど、半分は残る？無理か？
群馬だから、直販とかやってるのかな？

>>124
販路に苦労したってどこかの記事で読んだ気がするなあ

さすがに肩幅が常人のモノじゃないな
引退はしても肉体労働してると筋肉量は維持されるもんなんだ