ＤＡＩＧＯ、プロポーズの言葉は「ＫＳＫ」　北川景子と結婚会見一問一答

女優・北川景子（２７）と歌手ＤＡＩＧＯ（３７）の結婚会見は、ＤＡＩＧＯのあいさつでスタートした。

「このたびは私ＤＡＩＧＯと妻、北川景子のためにお集まりいただきありがとうございます」

－２人そろっての会見は決めていたのですか？

ＤＡＩＧＯ「どうやって報告したらいいのか。２人で話し合って決めました。僕たちの言葉で皆さんに伝えたかった」

北川「１８歳で上京して以来、たくさんの人のお世話になりました。自分の口で直接お話しするのが一番いいと思いました。」

－１月１１日という日付には理由がありますか？

Ｄ「ドラマの共演で知り合い、情報番組で再会したのが２年前の今日でした」

北川「私が１が好きなので。時間も１１時１１分に籍を入れました」

Ｄ「１並びのマックスは本当は１１月なんですけど、それまで待てませんでした」

－プロポーズは？

Ｄ「世の中にすでに発信されてまして、ちょっと自粛してほしかったんですけど、残念ながらその通りだったんです。（昨年８月）１００キロマラソンが終わったその足で指輪を渡しました。マラソンでは僕以上に景子ちゃんが僕のことを考えてくれていましたし」

北川「マラソンが終わったあとなのに、元気そうで、ピンピンしていてびっくり。アルファベットでＫＳＫと。『結婚してください』と」

Ｄ「さすがにアルファベットだけではと思ってそのあとに結婚してください、と付け加えました」

北川「いつもアルファベットには大笑いしているんですけど。緊張して、あのときだけは笑えなかった。箱はいかにもという箱だったんですけど、あんまり立派な指輪なので箱を落としてしまいました」

－両家の反応は？

Ｄ「両親、兄弟とも最高のお嫁さんだね、と。家中幸せな気分で」

北川「両親もＤＡＩＧＯさんをテレビをいつも見ていて『頼もしいダンナさんだね』って言ってます」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160111-00000110-nksports-ent
日刊スポーツ 1月11日(月)18時1分配信

Ｄ「交際しているときから、この人と思ってました。僕の音楽を好きでいてくれるし、ギャグに大笑いしてくれます。自信を持たせてくれるんです。たくさん素晴らしいところがあって、全部言ったら２４時間掛かる」

北川「１００キロマラソンが決まってから、一緒に頑張って、二人三脚の実感が湧いてきました。この人とずっと歩いていくんだって。優しいし、仕事にストイックなところを尊敬しています」

－呼び方は

Ｄ「景子ちゃん」

北川「人前ではＤＡＩＧＯさんですが、２人の時はＤＡＩちゃんです」

Ｄ「ま、ほかにもいろいろあるんですが、番組もいろいろあるので小出しにして行きたいんです」

－トレードマークのグローブをしていませんね。

Ｄ「正直、尻ポケットに入ってます。食事のときと結婚会見のときはいらない、と思いまして」

－ＤＡＩＧＯさんは嫉妬深いと聞きますが？

北川「お互いいい勝負だと思います。そう思われるような行動は避けています」

Ｄ「彼女も相当なレベルですから。お互い平穏に過ごせるように務めています。男性店員さんのいるお店には同行するとか」

－ビビッと来たのはどんなところでしょう。

北川「ＤＡＩＧＯさんが書いた曲が好きで、歌っているところに」

Ｄ「景子ちゃんのご飯はピンポイントにおいしい。味付けも濃さも。グッと来ます。ローストビーフとか、カレーとかホントにおいしい」

北川「もっと難しいの言って欲しい」

Ｄ「ビーフストロガノフ、です」

Ｄ「ほとんど彼女がしてくれると思います」

北川「私が男性にそういうことをしてもらいたくないタイプなので」

－主導権は

北川「だいたい、私の方ですかねえ」

Ｄ「僕の方はこういうポワッとしたタイプなので。まあ、ここぞというときのＤＡＩＧＯですから」

－披露宴は

Ｄ「これから考えます」

北川「考えたことなくて、ＤＡＩＧＯさんに考えてもらいます」

Ｄ「とりあえずおれの横にいてくれ」

－お子さんは

Ｄ「とりあえず３人くらい」

北川「お互い兄弟がいる環境で育ってきたので、兄弟はいる方がいいです。年齢やタイミングもあると思うので」

－竹下元首相のお墓には

Ｄ「島根なんで、その内そろってお参りに行こうと思います」

ー指輪は

Ｄ「いちおうハリーウィンストンで。いち、に－の２カラットです」

北川「あんまり立派なので、きょうまで、怖くてずっと箱の中にしまっておきました」