デイリースポーツ 1月10日(日)18時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160110-00000056-dal-ent
落語家の月亭方正が10日、読売テレビのバラエティー番組「黄金列伝」に出演し、同局系の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に出演していた当時、大人気企画だった「モリマン対決」が「ほんまに嫌やった」との思いを明かした。
方正はデビュー当時は「山崎邦正」と名乗り、“リアクション芸人”や“スベリキャラ”と評され、人気を博していた。しかし、そう呼ばれることが耐え難く、「心が病むというより、死んでいた」と振り返った。
28歳の時、「最もつらい仕事が始まった」という。それが「ガキつか」の企画「モリマン対決」だった。MCの陣内智則は「ほんまに嫌やいうてましたね。毎回」と方正の思いを代弁した。方正は「1年の半分は嫌やった。めちゃくちゃ痛いし、なんでこんなんせなあかんのか」と顔をしかめた。
方正の意に反して「モリマン対決」は大人気企画となり12年も続いた。女性芸人のモリマンと体を張った対決で勝負するもので、当時の模様を放映。「頭にかぶったパンストをぬがしあう対決」の映像が流れると方正は「真剣にやってる。めっちゃこいつ強い」とモリマンの強さを語った。対決はほかに、「アツアツの八宝菜をかけられる対決」があり、最も嫌だったのが「ごぼうしばきあい対決」という。
方正は「ほんまに嫌やった。何がおもろいか分からない。笑わせているという何かがないと。笑われてる」と述べ、自身が目指すお笑いとは違ったものだったことを告白。陣内は「方正さんがおいしいと思ってないから、おもしろいんでしょうね」と視聴者視点で分析。続けて陣内は「ごぼうにも花言葉があるんですよね。何でしたっけ?」と方正に質問。「いじめないで」との答えに爆笑した。
方正の何がおもしろいのかいまだにわからない
ガキの使いでやってたこと全否定された気分
落語家の仕事が本当に好きなんだね
ゴボウでしばかれていい気味だって思った視聴者も多かったんだよ
何も知らない方正はクズだな
天てれとかで歌ってる時はちゃんとしてるしな。
伝統芸能の世界に行ったのも、変なことをやらされている辛さがあったんだろう。
お笑いって根が真面目だと、どこかで損する世界だな
若い頃の遊びまくりを見る限り、根が真面目はありえない
調子に乗せると、まわりのスタッフや後輩らが、すごく迷惑するタイプ
基本的に自己中で、相手の気持ちとか考えない典型的な亭主関白な人間だから
自分を客観視できなくて自分大好きな人間なだけだろ
だから面白くないのに自分では面白いと思ってドヤ顔ですべる
その滑稽さを笑われるのが売りになった
恐らく本人は最初は受けてると勘違いしてたけどふと気づいた。
笑わせてるのではなく笑われてるのだと。
そこでアイデンティティーが保てなくなる。
そら嫌だわな
出川とかみたいに「ダサいと言われることを本気でやれる俺かっこいい」
という方向に自己暗示できれば一流だけど
方正は微妙過ぎるんだよな
北海道のローカルタレントになったんだよな
多分方正よりも嫌だったと思うよ
一応女だしな
逆に陣内智則は丁寧に返してくれたから印象変わったけど