【まるで写真】自閉症の男性が下書きなしで描く絵画が結構凄いと話題に

ある会社が公開した株主向けの報告書の表紙が話題になっています。列車が並んだ写真にしか見えませんが、実は「手描きの絵」。描いたのは埼玉県日高市に住む福島尚（ひさし）さん（46）です。自閉症で人とのコミュニケーションが苦手な福島さん。父親の清さん（73）に話を聞きました。

「記憶だけを頼りに下書きなし」

話題になっているのは、鉄道信号事業や交通情報システムなどを手がける「日本信号」が公開した第133期中間報告書です。

表紙の絵のタイトルは「首都圏」。報告書の末尾には作者の福島さんの紹介が書かれています。

「知的障害（自閉症）で、幼少期に鉄道に興味をもち、列車や信号機、踏切等、鉄道に関する絵を描きはじめた。一度見た風景を詳細に脳裏に焼き付けて克明に描く能力を有し、記憶だけを頼りに下書きなしで写真のように精緻な絵を描く。現在は、地元をはじめ全国の鉄道をテーマに独自の創作活動を展開している」

記憶を頼りに自閉症男性が描いたまるで写真な鉄道の絵画

>>1
絵なのかよ
すげえな

>>1
> 「記憶だけを頼りに下書きなし」

映像記憶能力は希有な才能だぞ
絵画だけじゃなくて
他の才能もあるんじゃないかな

池沼電車好きだね～

凄いとは思うけどそれ以上でもないんだよな・・・

>>5
スーパーリアリズムは「凄ぇ！」とは思うけど「これだったら写真でも良いじゃん」って思うのは確かだな
絵画って現実を取り込んでそいつの中で変換されて出て来てこそ意味があるもんだしなぁ
現実を受け流すだけだったら写真で良い

自閉症持ち障害者を文書処分係とかにしたけど、一瞬で内容を記憶してしまうので、部署変えたって話を聞いたことがある

昔の電車でgoみたいだな

これもなかなかイイな

なんか遠近感がちょっとおかしく感じる
あと、なぜか不安を感じる絵だな

こんな細かい部分まで風景記憶できる脳みそもってたら
逆に頭おかしくなりそうだな

その記憶力を別の方向に活かせればなぁ

覚える能力と描く能力がたまたま一緒にあったのか
どっちかじゃ全然役立たずなのにな

結局、絵って上手い下手よりも、何をどう描くかのセンスの方が遥かに重要なんだよな。
こういう絵を見ると、つくづくそう思う。
絵だけでなく、芸事全般そうだけど。

自閉症ってある能力だけずば抜けるのはどうしてなんだろか

>>120
回路の繋ぎ間違いだからね

たまに凄い性能の部分が出来る事もあるってだけ

>>120
ぶっ壊れた脳のスペースに、他の脳ミソが侵食するんだよな確か。

いかにも自閉のサバンの絵だね
自閉の人は写真を写すように記憶するからね