「僕は不幸じゃない」「ダウン症でよかった」　ダウン症青年（恋人募集中）が出生前診断に猛反論

■「僕は不幸じゃない」　障害児発言、ダウン症青年の思い
茨城県の教育委員が障害児の出産を「茨城県では減らしていける方向になったらいい」などと発言し、辞職した。２０１３年にはダウン症などの胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断が始まり、羊水検査などで異常が確定した人の中には中絶を選んだ人も多い。あるダウン症の青年は問いかける。「なぜ？　僕は不幸じゃない」

「言ってはいけない発言。怒ってます。辞める前に、何であんなことを言ったのか、議論したかった」

そう語るのは、あべけん太さん（２８）＝東京都世田谷区。茨城の教育委員が、「妊娠初期にもっと（障害の有無が）わかるようにできないのか」などと発言したことを父親から聞き、ネットでニュースを読んだ。

知的障害と呼ばれるのは「かわいそうとバカにされている気がして嫌い」。ダウン症など障害者専門の芸能事務所に所属し、「ダウン症のイケメン」タレントとしてテレビや講演で活躍中。ＩＴ会社にも勤めている。

新型出生前診断については以前からよく報道を見ていた。「ダウン症だったら、なんで赤ちゃん産まないのかな」。疑問を抱き、昨年６月、テレビ番組で検査をするかどうか悩んだという妊婦やダウン症の仲間にインタビューをした。

医師からは、「産めない環境の人もいる」と説明を受け、「環境ではなく気持ちの問題かな」と返した。「納得したはずだったけど、後で考えてみたらやっぱり『ん？』って」。今も疑問は解けていない。

サービス精神旺盛なけん太さんは、各地の講演でアイドル的な存在。そんな経験ができて、「ダウン症でよかった」という。絵の勉強、レスリングにボクシングと、趣味にも忙しい。月に１～２度の休みの日は、朝から好きなゲームをやって、昼からビールを飲んで昼寝。至福の時だという。

将来の夢はかわいい彼女を作って結婚すること。いま、恋人募集中だ。

いかそ
http://digital.asahi.com/articles/ASHCT3G0MHCTUTIL00Q.html

周りの人の事を考えろ

>>2
ﾀﾞｳﾝは基本大人しいしそんなに迷惑じゃないよ 見た目に嫌悪感はあるとしても
それより俺は自閉症でｷｰｷｰ騒いでる方が嫌だわ あれこそ検査で分かりゃいいのに…

自分が基準なんだな

少なくとも28歳にもなって恋人が出来ないのは不幸なことだと思う。
原因の一つはダウン症だろう。

親のエゴで普通学級に入れたら周りが地獄だけどな

中絶が認められてる以上
本人と配偶者の選択だからな

是非同じダウン症の恋人を見つけてくれ
一般人には手を出すなよ

こいつは愛されて育ったんだろうな
親や周囲に感謝すべき

この人もそれっぽいけど、軽度のダウン症の人っているよね。
知的障害がほとんど無くて日常生活ほぼ問題ないタイプの。
ぶっちゃけ顔を整形しちゃえばいいんじゃないかな。
オペレーション・スマイルみたいなもんだろ。

その「不幸じゃない」状態を支えるために、一般人の税金から障害年金なんかをジャブジャブ貰ってるわけで…

ダウン症患者1000人にダウン症が治る薬があるとして飲みますか？
という質問をしたらやはり飲まないのだろうか

考えてみたら、ダウンで凶悪犯罪者は居ないならな

>>46
でも周囲に相当な負担がかかる事は確かだからな
親の苦労は自業自得だけど、こういうのが生まれると
この先一生、隣近所の赤の他人様にまで「ご協力」を強いるワケだし

Wikipediaより
・・・・特技として水泳、レスリング、絵画。車の運転免許の筆記試験を55回目でようやく合格する。…..

こんなんで運転しても大丈夫なのかなぁ
正直不安だよ

そりゃ生活保護者は幸せだよ　生活保護でよかったって言うよ
税金で好きなことしてい生きていけるからな

ダウン症のイケメン
あべけん太さん

不幸じゃないと思い込むのは勝手だが

でも子供には五体満足で生まれて欲しいのが親心だよなぁ

>>153
こいつだって自分の子が生まれるとしたらわざわざダウンで生まれて欲しいなんて言わないよな

本当はあまり知られていないダウン症のはなし―ダウン症は「わかって」いない
ダウン症児の母親です! 毎日の生活と支援、こうなってる