Amazonが倉庫用ロボット「Kiva」をお披露目したちょうど数日後のこと。早速、このお気に入りのロボが
反抗の兆しを見せているようです。テキサスの山羊農家が養鶏に関する本をAmazonで注文したところ、謎の緑の筒が送られてきました。
この筒を受け取ったシーガー夫妻は、テキサスでチーズなどを販売する農家を営んでいます。米Gizmodoが
夫のクリスチャンに電話で話を伺ったところ、玄関で受け取った際は梱包も不完全で奇妙に思ったそうですが、
何しろ年中Amazonを利用するので、注文したことを忘れてしまったんだろう。とたいして驚きもせずに受け取ったそう。
箱の中身は全く不可解なものでした。緑の円筒で、重いボールベアリングとプラスチックのバンパー。
はじめはクリスチャンが以前e-Bayで物を売る際に使った箱が、偶然他の誰かが再利用して送ってきたのだとばかり思ったのですが、どうも様子が違う。
その後、クリスチャンは友人がAmazonでニワトリの本を送ってくれると言っていたのを思い出したのです。
その伝票番号を確認すると数字が一致。「どこかしらで友人が送ろうとしていた本が箱から追いやられ、
中に入ってしまったのが倉庫のベルトコンベアの一部っていうわけさ」。
そう、緑の筒はベルトコンベアの一部だったんです。
しかし、クリスチャンがAmazonに問い合わせたところ、なんとニワトリの本が欲しければ、この緑の筒を返して
その運送料19ドル(約2,300円)を支払うようにという回答が。それを受けたクリスチャンのツイートがこちら
やぁAmazon。君がどれほど大きいものを送っておいて、その上料金まで請求しようしているのかわかるかい?参考までに僕の手を並べておこう。
https://twitter.com/BlueHeronFarmTX/status/540538493508661248
するとAmazonも「再度確認させて頂きたいので、詳細をこちらにお送り下さい。」と態度を一変し、最終的には返送用の着払い伝票を送ってきたのでした。
http://www.gizmodo.jp/2014/12/high_19.html
指定の方法だと1500円近く取られる
n: ./ _, ,_ヽ
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これは商品の2重取り(チョンがよくやると最近ニュースになっていた)だなと
思ったオペが、だったら元払いで間違い品を送り返せ、
それなら商品を送ってやる、どうせインチキだろうがな、ハハハ
ということだな
でも本当に間違いだったと…
逆に考えると そうやって2重取りしようとする輩が多いってことだな
問い合わせたら無料で代替品すぐ送ってくれたけど
なんであんなことになるのか未だにわからん
本が見つからなかったからとかでその辺にある適当なものぶっこんで送った
底辺の派遣作業員とか平気でやるからな
高級品でも紛れ込んでいればいいのにとAmazon段ボールを開封する日々
最初から舐め腐ってるというか、自動販売機同然である
『悲しくて涙が止まりません』って言えば、向こうすごく慌てるぞ
クレーム処理係に魔法の言葉になる
怒ってる人へのマニュアルはあるだろうけど
泣いてる人への対応は無さそうだw
普通は内部統制上も、工場のメンテナンス上も大問題だよ。
なのに、表沙汰になっていない事や、こういうふざけた対応見てると、
どうも、かなりヌルいことやってるようだ。