ゲームソフト『DS9 ディベートスクールナイン』が2015年に発売されることがわかった。
現在、公式Webサイトが公開されている。
同作は蛇ノ道ハ蛇ソフト10周年を記念する企画。「今度のエロゲーは憲法改正問題だ!!!」
「ねぇねぇ、戦争の話をしようよ!」「右と左、どっちの彼女が好き?」という秀逸すぎる
キャッチコピーやキャラクター設定でにわかに話題となっている。
アダルトゲームといえば、様々なヒロインを攻略して恋愛関係を築いていくのが王道的なセオリーだが、
本作は憲法9条改正についての「ディベート」を扱った一風変わったゲームになるようだ。
『DS9 ディベートスクールナイン』では、各ヒロインは「改憲派」「護憲派」「中立派」に分類され、
それぞれのキャラクター設定によりいずれかに振り分けられている。
各キャラクターのプロフィールも公開され、生年月日やスリーサイズ、下着や趣味と並んで、思想に
ついても記述されている。
・改憲派・大和永遠のプロフィールより
戦争は人類の本能……戦争は治療法のない病気のようなもの。
それを肯定して正しく対応していきたいと考えている。
・護憲派・九條真のプロフィールより
熱く平和憲法の夢を語る。
戦争するぐらいなら、無抵抗で平和を訴えて「笑って死ぬ」と主張。
憲法九条は世界に誇れる思想で、人類の理想だと信じている。
・改憲派・春野桜子のプロフィールより
人類の歴史を見ても、戦争を無くすことは出来ない。
孫子曰く「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の地なり。察せざるべからず」
戦争放棄という選択肢はありえない。
・改憲派・大前唯南のプロフィールより
「人権」を守るということに重きをおいている。
あらゆる人権を蹂躙する戦争を否定。
老子の「兵は不祥の器にして、君子の器にあらず」を信じている。
昨今の国際政治の中でも最も重要かつセンシティブな憲法9条改正というトピックとアダルトゲームの
組み合わせは、一体どのような化学反応を起こすのか。
すでにTwitter等ではこの異色のゲームの発表に、動揺を隠しきれない数多くのユーザーが驚きのツイートをしている。
※※※アダルトゲームです。ご注意下さい。
ソース・kAI-YOU
http://kai-you.net/article/10373
所詮ライターを超える知識や論理展開は出てこないんだしそこが限界になる。
当然思想も大いに関係する。
炎上するだけだ。
まあそれが狙いなのかもしれんがw
というか抜けるかどうかが問題なんだが・・・
護憲派=中流階級・体育会系
現実と真逆www
なんでこんな設定にしたんだろうな
作り手は改憲派でそっちを良く見せたいんだろうか
ヒントは下流が抹消されてること
改憲派に下流を追加するとわりとしっくり来る気がする
たしかにそうだな
護憲派はインテリで教養あるイメージ
改憲派は2ちゃんねらーとかニコニコ見てそうな負け組層イメージ
なぜ世界はもっとエロく平和でいられないのか
右寄りでも左寄りでも、はたまたどっちつかずの中道でもモヤモヤしそう
こんなんで大真面目にウヨサヨ語る奴いるんか…?
国会とかで公的に大真面目に取り上げたら笑う
今なら、財政再建派と経済成長派を競わせるべきだった
9条どうでしょう
内田 樹 平川 克美 町山 智浩 小田嶋 隆
内田樹の大市民講座
街場の戦争論
沈む日本を愛せますか?
この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~
憲法の「空語」を充たすために