診断結果は「正常」、生まれた子供は「ダウン症」で賠償金1000万円「出生前診断」で間違えた医者の責任

「検査結果は異常なし」。医師からはそう告げられた。でも、生まれてきた我が子はダウン症を患い、3ヵ月でこの世を去った―出生前診断の告知ミスをめぐる国内初の訴訟で、ついに判決が下された。

さる6月5日、太田さん夫妻を原告とする、出生前診断における「告知ミス」をめぐる訴訟で、函館地裁が判決を下した。国内初の判例となるその内容は、医師に計1000万円の賠償金を支払うように命じる厳しいものだった。

高齢出産が増えるとともに、急速に普及しつつある出生前診断。昨年春に始まった新型出生前検査では、お腹の胎児に先天的な異常があると知った妊婦のうち、9割以上が人工妊娠中絶を選んだというショッキングなデータも発表されている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151002-00039666-gendaibiz-bus_all

全くショッキングでも何でもなく、ごくごく普通で常識的な判断なんだが・・・
記者はアホの子なの？

でも、今回は明らかに異常なデータが出でいたのに
医者が判断をミスっている。

検査の技術的限界では無く、医者のミス。

子供を1人産むってのは最低2000万円の負債を抱えるのと一緒なんだ。
昔は乳幼児死亡率が高かったし、産婆さんが処分したり
勝手にくたばったりしていたが、今は生きながらえてしまう。

選別できるもんは選別した方がいい。