野性的な動物に魅力を感じる人は多いのではないだろうか。
とはいえ、設備を整えたり、猛獣飼育の許可を得たりするのは大変なことで、ライオンやヒョウなどの猛獣を一般的な自宅で飼うのはほとんど無理だと言っても過言ではないだろう。
そんななかで、ヒョウ柄の毛色を持つという猫「ベンガル」の人気が急上昇中! ”野生萌え”な人々の心をくすぐっている。
そこで今回は、ベンガルとの生活を綴ったブログ「猫とオッサンの賃貸生活 ベンガル猫ブログねこちん!」にインタビュー!
モナーちゃん(♀)とギコちゃん(♀)を育てる彼から、ベンガルの魅力を聞いた。
まずはベンガルの毛の特徴について質問した。「短毛種で、被毛(体の一面をおおっている毛)が密集しているので、撫でるとシルクのように柔らかい手触り! とても気持ちがいいです」とのこと。
モナーちゃんは、”グリッター”と呼ばれる、光に当たるとキラキラと輝く金色の毛を持った子なのだそうだ。
モナーちゃんが生まれたのは2011年の3月30日。好奇心旺盛だけど怖がり、野性的な見た目に反して意外と(!?)甘えん坊……という性格らしい。
普段の生活ぶりについては「ベンガルと言っても普通の家猫と全く変わりませんよ。好物は『ロイヤルカナン フィーメールケア』。
よく食べ、よく眠り、よく遊びます。同居している妹猫のギコと仲良しです」と教えてくれた。
ちなみに、ギコちゃんは同じブリーダーさんのところからやってきたシルバーベンガルという猫ちゃんだ。
ファンからの反響については、「『ベンガル猫ブログねこちん!』がきっかけとなり、ベンガル猫に興味を持ったというコメントを頂くことがあり、非常に嬉しいです」とのことだ。
「ブログは2011年6月17日の開設以来、毎日更新しています。日常起きたことをそのまま掲載しており、たまにオッサンの妄想や猫を飼うときに役に立つ情報も添えています。スラッとモデル体型のモナーと、愛嬌たっぷりのちょっと足の短いギコの日常を是非、楽しんでください!」
と、最後にアピールコメントを寄せてくれた。
ベンガルに興味があって飼ってみたいと考えている人は、同ブログからヒントを得てみてはいかがだろうか?
野良ベンガル猫が大量発生
今でもペルシャやアメショーの混じった野良多いもんな
そして「ちっこい豹がいる!」という通報を受けて
重装備で駆けつけるK札と自衛隊員
活動的でアビシニアンみたいなイメージだけどどうなんだろ
病院とかで呼ばれた時恥ずかしいじゃん
名前は痛いけど猫そのものは本当に可愛くて撮り方も上手い
運動能力が高すぎて普通の家での飼育は不向き
良いセンスた!
節子、それ猫ちゃう、ユキヒョウや!
もっとムッチリした猫の方がいい