住民「ナンバープレートを変えてる男が居る」→通報　警察「お菓子を買い込んでる」→家宅捜索

　手掛かりは、母親が「五月と六月に娘が銀色の車に付きまとわれた」として、県警に伝えたナンバープレートの四桁の数字。
だが地名や車種は覚えていなかった。県警は、県内の同じナンバーの車両を約四十台リストアップ。十六日に、架空の交通事故の捜査を装い藤原容疑者とも接触していたが、捜査線上の一人にすぎなかった。

　県警に女児宅の近所の女性から一本の電話がかかってきたのは、小学校で終業式があった十八日。「四月下旬、ナンバープレートを取り外す男性を見ました」。公開捜査の開始後、銀色の車の目撃情報は複数寄せられていたが、特徴にばらつきがあった。

　だが、女性が伝えたナンバープレートの数字が母親の記憶と一致すると、捜査幹部らは色めき立った。ナンバーの地名が岡山であることなど、母親も覚えていなかった新たな情報も加わり、藤原容疑者の車と重なった。

　県警は、直後から張り込みを開始。女児の姿は確認できなかったが、捜査員は、買い物から帰ってきた藤原容疑者のスーパーの袋の中身を報告した。

　「子どもが好きそうなものが多い。大量のお菓子を買い込んでいる」。報告を聞いた幹部は家宅捜索を決断した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014072102000106.html

岡山県ってそんなヤツ等ばかりなん？

え、まえに俺んちに事故起こしたのと同型の車両全部を調べて
いるんですって言ってＫ察来たのもそういうコトだったのか？

つか、そういう捜査の手法はあんまり公にしない方がイイんじゃ
ね～の？

「大量の商品が入ったスーパーマーケットの袋を自転車の前かごに積んだ藤原容疑者が家に入っていく姿を見たと妻から聞いた。
ふだんはビールが入るようなコンビニエンスストアの袋を持っているのに、１人で食べる分としては多い量だと思った」

「買い物袋を両手にいっぱいに持って、(家に)入っていった。
あんなに買い物袋を2つもぶら下げて帰ることはないと思うので、1人で住んでいるはずなので」