時々、自分が結婚した女性のことを「嫁」と呼ぶ男性がいるけれど、あれがどうにもこうにも苦手だ。すてきだなあと思っていた人が「うちの嫁がね……」なんていうと、勝手にがっかりする。
そもそも「嫁」というのは、三省堂の辞書によれば「息子の妻として、その家族に迎え入れられる女性」である。嫁と呼んでいいのは、本来、結婚した息子の父親及び母親だけなのだ。
しかし、この嫌悪は、言葉を正しく使っていないから、ということだけによるのではない。なんというか、もうちょっと生理的なものである。
辞書によっては「嫁」の解釈を広げている場合もあるにはあるけれど、結局根っこはこの発想なのだ。このページ担当の編集者によればテレビの中の芸人と括られる人たちによって普及したらしい。なるほどね。
まったく個人的な独断と偏見でいわせてもらえば、「うちの嫁が」には、時代錯誤な男尊女卑やら過剰な上下関係やら、カビ臭い価値観がたくさん染み込んでいる気がする。
女に家を背負わせるという漢字の成り立ちをそのまま、平成29年の今でも平然とやってしまう、もしくはそれを理想としている人たちの言葉づかいだ。
だって、これ、対等なはずの結婚相手をお舅さんやお姑さんと同じ上から目線で呼んでいるのである(お舅やお姑は上からでいいのかという議論は、ひとまず置いときます)。自分の配偶者を「嫁」と呼ぶだけでなく、友人の配偶者まで「誰某の嫁が」なんていう感覚は私にはよくわからない。
https://www.gqjapan.jp/culture/column/20171026/what-to-call-your-wife
勝手にがっかりしてれば?
いつまでも辞書通りのままだと思ったら大間違いやで
妻っていう顔してないんだよ、うちの嫁
使い分けだなあ
会社とか外では妻
くだけた場所だと嫁さんって言ってる
妻だと固くなるからやわらかい言い方で嫁を使う人が増えてるんやで
俺はツレって言うようにしてる
家内はあかんらしいし
賢い
男にすら嫁っていう時代に何言ってるんだよっていうな
なんら問題ない
パートナー呼びしていればいいんじゃね?
将来の夢はお嫁さんとか
嫁ぐとか
それは本来の意味の嫁でも意味が通る
嫁さん
妻
上の方がフランクで使いやすい
妻さんは語呂が悪い
嫁でも妻でも相棒でもお互いが納得してんならそれでいい
ドブスのドブ臭いドブに生息してる妖怪フェミは黙ってろ
「パートナー」って言ったら「セフレ?」とか「同性愛の伴侶?」とか言われた。
まぁ、セックスレで子育てを一緒にしている者。家庭と言う物を維持して行くパートナーでしかないんだけどな。
てか広辞苑は妻も嫁じゃん
よめ【嫁・娵・婦】
よめ【嫁・娵・婦】
①息子の妻。〈倭名類聚鈔2〉
②結婚したばかりの女。新婦。更級日記「越前の守の―にて下りしが」
③結婚の相手としての女。嫁した女。妻。
④「嫁が君」の略。風俗文選「鼠、一つの名はよめが君、又―ともよめり」
広辞苑 ページ 20361 での【嫁】単語。
いまは妻になりたいっていうのかな
すべての単語を語源通りに使ってるんかい
ちゃんと相手の真意を捉えて会話する基礎能力がないだけなんだよ。
妻ってガラでもねーし
女房って言ってるわ
「うちの嫁さんがねぇ」
引用元: https://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/news/1614835912/