野沢雅子「かめはめ波で聖火を灯したい」

かめはめ波で聖火点灯！東京五輪へ野沢雅子が“超”プラン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000008-sanspo-movi

世界的人気アニメ「ドラゴンボール」の劇場版「ドラゴンボール超（スーパー）　ブロリー」（長峯達也監督）の公開記念舞台あいさつが１５日、東京、丸の内ＴＯＥＩ（１）で行われ、主人公・孫悟空役の野沢雅子（８２）ら主要声優陣が集結した。

劇場版は１９８６年に第１作「ドラゴンボール　神龍の伝説」が公開。今作は２０作目で、同年スタートのテレビアニメ版から悟空を担当する野沢は「悟空と一緒に生きてきましたから、もう最高です！」と大感激した。

日本時間１４日には米ロサンゼルス・ハリウッドでワールドプレミアが開催されるなど海外でも大人気で、米、英、スペイン、アルゼンチン、韓国、フィリピンなど現時点で世界約９０の国と地域での配給が決まっている。

野沢は２０２０年の東京五輪・パラリンピックに向け、「私としては悟空として聖火を灯したい」と開会式で悟空の必殺技、かめはめ波を聖火台に放つファン大興奮の仰天プランを提案した。