路上に残されていたのは「尿」ではなかった
静まり返った法廷で、男性器を指す幼児語が何度も繰り返される。語られたのは、白昼の路上で小中学生を相手に露出行為を繰り返した男(26)の犯行の一部始終。人定質問で職業を問われ、ぶっきらぼうに「無職です」と答えた彼は事件当時、北海道警の現職警察官だった。
■「やはり未成熟の女子高生に見られるのが一番興奮する」
10月10日に札幌地裁で行なわれた初公判では、本人の供述調書から次のようないきさつが明かされた。
「2年前の夏ごろ、ススキノで飲んで酔っ払い、自宅付近まで帰って来てふと気がつくと、素っ裸で路上に寝ていた。この時、例えようのない解放感と羞恥心に快感を覚えてしまって、それ以来『恥ずかしい姿を見られている自分』というシチュエーションに異常な興奮を感じるようになり、自慰行為をするようになった。成人した女性でも感じるが、やはり未成熟の女子高生に見られるのが一番興奮する」引き合いに出される「女子高生」はしかし、連続事件の被害者としてはむしろ少数だった。ターゲットとしては小中学生が圧倒的に多い。その理由もまた、本人の調書で明かされることになる。
「中学生なら、まだスマートフォンを持ち歩いていないから、すぐに通報されることはない。小学生なら、陰茎をしごいて何をやっているのかわからず、固まってしまい、じっくり見てくれる」
最初に「快感」を覚えたのが実家の近くだったため、犯行はもっぱらその町内で繰り返されることになったようだ。車で近所を走り、路上で見かけた小学生あるいは中学生に狙いを定めると、相手の歩く道を先回りして車を駐める。
すぐに逃げられるよう、エンジンはかけたまま。下半身を露出して女の子とすれ違うように歩いたり、建物などの陰に隠れて見せつけたり……。早く気づいてもらえるよう、自ら「見て見て」と声をかけたことも一度や二度ではなかった。
これだけで充分に倒錯しているといえるが、巡査部長はさらに別の「快感」も求めた。地域を管轄する札幌南署の防犯メールを受信登録したのだ。もう一度、供述から。「自分がやった公然わいせつ事件が発信されたのを確認し、騒ぎになっているのを見て楽しんでいた」
■「久びさに一発出して帰るか」
逮捕の決め手となった6月の事件を起こしたのは、その1つ前の犯行以来、半年ぶりのことだった。4月に苫小牧署へ異動後、巡査部長は同市内で初めて1人暮らしを始めていたが、事件の日は休みで実家に帰省していたという。夜には苫小牧で仕事に戻ることになっており、午前中に家族に見送られて実家を出発。そこで「久びさに一発出して帰るか」と思った。
正午過ぎ、いつものようにエンジンをかけた車のかたわら、4人の女の子に目をつけ、「急いでしごいて準備」した。しごき続けると、女の子たちは注目してくれた。そこで「今だ」と思って射精した――。
初公判の法廷で証人に立った巡査部長の母親は、この日初めて犯行の詳細を知ることになり、証言台で泣き崩れた。かたわらに掛ける息子は、やはりほぼ無表情。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181018-00009334-bunshun-soci&p=1
草
楽勝やんけ
道警幹部様の息子に他のK官が逆らう分けないし
ここまでいくやつは根本的に違う衝動なので無理っぽい
痴漢するやつに限って彼女いたりする
またオナニーしたくなるのと一緒だろ
引用元: http://swallow.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1540270645/