しかし、なんとかやめさせようと思って努力しても、逆効果だったり、「ふざけるな!」と逆ギレされるおそれも否定できません。
そこで今回は、スマホゲームが大好きな20代男子20人に「絶対に許せない妨害言動」について聞いてみました。
1.「なにが面白いの?」
「『どこが面白いの』って、そんなこと聞いてくるんじゃねえよ!
仮に俺が説明したら理解してくれんのか? 『それなら仕方ないね』ってなるのか?」(大学生/23歳)
こ、怖い……。ひとまず、どんな理由であれその彼がそのゲームを楽しいと思っているのは間違いなし。
面白みを理解する必要はありませんが、否定するのはやめましょう。
2.「せめてデート中はやめて」
「デート中くらい我慢してよってのも無理なお願いだね。
スマホゲームの多くは、一定の時間毎に新しいミッションみたいなものが追加されるから、長時間放置はできない。出かけるときは予備バッテリーが必須だね」(エンジニア/25歳)
なんとかカレがスマホを触る頻度だけでも減らしたい。
そんな願いも彼らには届きません。 彼らのプレースタイルはまさに「全か無かの法則」。やるならとことん、中途半端にやるという選択肢はないのですね。
ある意味、これはもうプロ意識があるともいえます。
3.最悪のタブー「差押え」
「絶対に絶対に絶対にやめてほしい。それは強制に取り上げること。死んでしまう」(公務員/25歳)
もう、麻薬捜査と同じですね! 刑事訴訟法218条1項でも、捜査機関による差押えは令状がなければ許されないと定められています。
スマホゲーム男子から勝手に取り上げるのが許されないのは当然ですな!
4.アドバイスも無用
「『時間を有効活用しようよ』とか、『後悔するよ』『寝不足になるよ』とか、そういうのはいらない。知ってるから。
大人だし、自己責任ってわかってるよ」(デザイナー/26歳)
なんとか更生させたいという親心も彼らの前ではただただ無力。
きちんとデメリットも理解した上でハマっているというのが、逆に厄介ですね。
5.やめさせるには?
「一番いいのは、もう飽きるまで待つことだと思う。
絶望的かもしれないけど、かならずいつか飽きはくるから」(大学生/22歳)
ただ、それが何年先にならないともわかりませんが……。
きっと、女子のみなさんに「オシャレをするな」というのと同じかもしれませんね。
「やめられるわけがない。するのは自由だろう?」というのが男子の本音なのです。
おわりに
いかがでしたか? なんだか希望のない内容になってしまいましたが、絶望的ではあれ現実的ではあるはずです。
「ゲームと私、どっちが大事なの!?」の言葉がのどまで出かけてもなんとか堪えてつつ、
このスマホゲームという憎きライバルとのしばしの共存を余儀なくするほかなさそうです。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)
そういった事実を、若い衆は理解出来ない場合が多いからね
彼女に。
どうせ死ぬまでの暇潰しなんだから楽しく生きたいよな
運良く止まれても見回すと全部なくなって
残高も無くなってんだぜ。
自分との時間優先しないならとっとと見捨てた方がまともかも。
しょっちゅうinしないと落ち着かないんだろうな
課金ステータス回復アイテムを買わない人は特にコレ
何でこれを最初に言わせないのかw
これっぽっちの迷いなくゲームを選ばれてはマグロ女の面目まるつぶれだもんなあ
かなりマジで
ゲームを覚えたてのサルだと思えば 腹も立たないし 哀れでしかない