1日に豪快なTKO勝利でプロデビュー7連勝を飾り、今後2人と同じ中重量級で世界を狙う男の目に「世紀の一戦」はどう映ったのか。
僕の予想はメイウェザーの判定勝ち、スコアは116―112でした。自分で付けた採点は115―113。スコアも試合展開もほぼ予想通りでした。
パッキャオはパンチのスピードもあったし、反応もよかった。4回に追い詰めた時には倒す雰囲気もあった。
それでも、あれ以上中に入れさせないメイウェザーの守備はさすがでした。
ポイントを取られた次の回はすぐにプレッシャーをかけて取り返してくる試合運びのうまさもある。
パッキャオは8回ぐらいから疲れたように見えたけれど、メイウェザーは最後まで動きが落ちなかった。
あのスタミナは練習量の裏付けがあるからだと思う。
でも、メイウェザーの勝ちでいいのかな?これが正直な今の気持ちです。
攻めて観客を沸かせたのはパッキャオだけ。逃げて、当たったかどうかはっきり分からないようなパンチを放つメイウェザーにポイントが流れる
。沸かせなかった方が勝ってしまう。
メイウェザーは10ポイント・マスト・システム(各回ごとにわずかな差でも10―9で優劣をつける)という
現在の採点方法に最も適したボクサーだということです。
ブーイングがあって当然だと思う。名勝負はよく「敗者なきリング」と称えられるけれど「勝者メイウェザーだけのリング」だった。
パッキャオもすっきりしないし、観客も満足しない。「あのラウンドは10―10じゃないか」と思っている人は多いと思う。
採点方法を見直す時期に来ているのではないだろうか。
これだけ世界中が注目する大きな舞台で、自分も戦いたいと思った。
でも試合の中から得るものはなかった。
僕はお客さんを喜ばせないとプロじゃないと思っている。
この試合はメイウェザーだから許されるもの。もっともっと練習しなければいけない。(ロンドン五輪ミドル級金メダリスト、WBC同級7位)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150504-00000082-spnannex-fight
プロは勝ちに徹する信念が必要
どの分野でも、プロは魅せるのが大事とか言ってるアホは3流
プロは客を呼べること
これが第一
だよなー。玄人ウケだけしてりゃいいと考えてるほうがアマチュアぽいわ。
こういう試合ばっかになるとライト層は離れていくし、ライト層が離れていくと
業界全体のパイがしぼんでしまうのは避けられんもん。
全体のこと考えるなら試合内容が積極的で攻撃的になるように
色々ルールや採点方法いじって方策打ち出すべき時期に来てると思う。
勝ち目指して徹底して知恵と気力と体力を研ぎ澄ませていくのが良いんだよな
観客を楽しませようとする気遣いとかされるとかえって冷める
何が言いたいかというとプロが互いに極限まで勝利を追求し突き詰めていった時に最高に面白い試合が見れるようにルールを設定できてないのが悪い
競技者を批判するのはおかしい
守りに徹したボクシングが勝ちにつながらないルールになればその中でまたメイウェザーは違うボクシングを見せてくれただろう
なら判定勝ちなんかやめてどちらかがKOするまで殴り会えば良い
井岡のときも相手の方がブンブン空振りしてでも攻めてる感じだったが
井岡の方が巧かったし
村田の理想は全盛期のタイソンかな
つまらんかったもん
いやうまいのはもちろんわかるんだけどさ
キャリア当初は真面目にKO狙うボクシングしてて、実際試合はなかなかおもしろかったんだけど人気出なかった
なのでリング外でヒール的発言を繰り返したりプロレスのリングにエキシビションマッチで上がったりして
売名に努めてようやく注目を浴びた苦労人だったりする
その後も派手で豪奢な私生活をマスコミに公開したり、全戦全勝のレコードをなりふり構わず守るなどして
「もっとも嫌われるスポーツ選手」として注目を集めることに腐心した結果が今の姿
ペシペシジャブ当てて勝利とか
根本的に間違えてるからな
それが出来ないのは メイのカウンターが鋭かったからだよ
前宣伝が誇大すぎたわ
つまらんものはやっぱつまらんもんな
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1430701997/