【画像】糖質の長女を15年以上監禁し衰弱死させた2畳の室内プレハブの仕組みがすごい

頑張って、お母さんに見てもらいたい――。小学５年の運動会で創作ダンスを披露し、文集にそんな言葉を残していた少女は約２０年後、無残な姿で見つかった。大阪府寝屋川市の自宅で柿元愛里さん（３３）が衰弱死した事件。府警が２日、両親を監禁と保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕した。

捜査関係者によると、愛里さんは１６歳の頃に統合失調症と診断されていた。両親は「暴れることがあり、１６、１７歳の頃からプレハブの部屋を改修して入れた。周囲に知られたくなかった」などと供述しているという。厚生労働省は統合失調症について「初めて発症した患者のほぼ半数は、完全で長期的な回復を期待できるようになった」とするなど、適切な治療により回復する人も少なくない。

愛里さんが閉じ込められていたプレハブの部屋は、簡易トイレを除けば生活空間は約１畳のＬ字形のスペースしかなかった。

体は極端にやせ細り、筋肉も脂肪もほとんどなかった。捜査幹部は「見るに堪えないほどの状態で、どんなに苦しかったか」と表情をゆがめた。府警は今後、監禁状態になった背景や生活実態などについて解明を進める。

http://www.asahi.com/articles/ASL124HFZL12PTIL00F.html

確かに放っておけば危なっかしい面も周囲に迷惑をかける面もあるんで見守って制御しなきゃあならないが

思春期に発症する破瓜型で、監禁する必要があるほどのことがあるとも思えん…

この親はどうも若い頃の子供のようだし病気のことをよく知らなかったが故、こんなのは隠匿するしかないと思うほど恥じたのではないだろうか

子供はキチガイの親に追い詰められてた普通の人じゃないの？

子供可哀想