“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(74=参院議員)の生前葬を兼ねた格闘技イベント「INOKI ISM.2」が21日、東京・両国国技館で開催された。
生前葬は、猪木氏らしくハプニングと笑いに満ちたイベントとなった。メーン終了後のリング上が暗転し、まずは司会の生島ヒロシ(66)が登場。続いて“不沈艦”スタン・ハンセン氏(68)、“炎の飛龍”藤波辰爾(63)、“関節技の鬼”藤原喜明(68)がリングに呼び込まれる。リング中央には白い布で覆われた棺桶が置かれている。
3人は猪木氏が入っていると見られる棺桶に向かって、それぞれの思いを告白。「ライバルであり、偉大な相手だった」とハンセン氏が言えば、藤波は「びっくりですね。複雑な心境です」と困惑した様子。藤原にいたっては両手を合わせながら「般若心経」を唱え始めた。
生島氏は追悼の10カウントゴングを要請。観客は入場時に配られたキャンドルを一斉にともす。金属音が会場に響く中、ファンは「猪木、戻って来い」「猪木死ぬなー」などと口々に叫び、猪木氏を見送った。
だが、ここまでは序章だった。突然「オイ、オマエは誰だ?」と猪木氏の声が響くと、さらに「オマエこそ誰だ?そんな狭いところで何やってんだ。ふざけるな。バカヤロー!」ともう一人の猪木氏の声が。
「オレとオマエが一つでなきゃおかしいだろう。待ってろ」。会場がどよめく中、猪木氏はバックステージで「千の風になって」を熱唱し、入場した。
「生前葬なんてオレもなんだか分かってない」と切りだすと「オレはそこにいねーよ。なんでこんなもの用意してあるの」と話すと、棺桶を鉄拳で破壊。中から魂に見立てた赤いボールを取り出した。
魂と“再合体”した猪木氏は「葬式はオレには似合わないよ」とニヤリ。「オレもカネがない。これから1年、全国で生前葬ツアーをやろうか」とブチ上げたが、すぐに「バカ言ってんじゃねえよ」と否定。最後は「1、2、3、ダーッ!」を2度行う異例の演出で、興行を締めた。
この日のチケットは完売で、札止めとなる7000人の観客が来場。当日券も発売されなかった。大勢のゲストのほか、小橋建太氏(50)や「EXILE」HIRO(48)、ツインボーカルユニット「CHEMISTRY」川畑要(38)らから花も届いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171021-00000036-tospoweb-fight
7000人が来場って
維新は危ないんだろ
なにがなんだかわかんねえよw
ムスリムって最後の審判の復活思想があって(キリスト教と同じ)遺体は残しておかなきゃいけないから
火葬はNGなんだよな
敬虔なムスリムは(猪木が敬虔とはとても思えないが)土葬しかしない
日本でもまだ土葬OKな所はあるで。
こいつが参議員ってのはほんとどうかと思うよw
ライオンと戦って死のうと思ったんだろ
120歳の猪木氏、平壌で発見とか東スポに書かれてほしい
プオタはそれをよく分かってる
引用元: http://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1508589951/