耳かき好きをハァハァさせるコピペ

耳かき好きをハァハァさせるコピペ

ゾクゾクしてきた



1 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 17:29:35.58 ID:E+DJO1b10
126 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 01/09/06 11:46 ID:RvFOkSYo

学生の頃耳鼻科でバイトしてた頃の話。

おじさん「耳の聞こえが悪くなりまして・・・」
先生  「・・・あんた、最近耳掃除したのいつ?」
おじさん「そうですね~、3年ほど前ですかねぇ」
先生  「あんた、耳垢で鼓膜がふさがっとるよ」

そして工事開始。
岩のような耳垢を崩しては吸引、崩しては吸引。 鼓膜近辺にたどり着く。
「ここからが正念場だからね。 痛いよ。血が出るよ」

おじさん「イタッ アイタタアイタタァ~・・・(涙)」
先生  「取れた! ほれ!」

とピンセットに血の付いた巨大な耳垢が。
シャーレに置くとカチリと音がしました。

あれは衝撃でした。

2 名前:名無しVIP[sage] 投稿日:2010/05/09(日) 17:32:32.28 ID:yz7vAfoOP

夕食を食べ終わってテレビを見ながらスイカを食べていると健太が突然「母ちゃん耳痒い~」と言い出した。
「どれどれ、やったげようか」私はニヤッと笑ってそう言うと、健太の頭を膝に乗せた。
汗をかいてちょっとしっとりした髪がコロンとした健太の頭にくっついていた。
健太は嬉しそうに膝にほっぺをつけてニコニコしている。
わ、これ面白いんだよ、と道子が洋子ちゃんに言った。
「耳かきが面白いの?」と洋子ちゃんは不思議な顔をしている。
「まあ見ててよ~」と言う私を見て、洋子ちゃんはますます不思議そうな顔をしている。
私はまず引き出しから竹の耳かきを取り出した。
巣鴨で見つけたよく取れるやつで、かれこれ10年も同じ商品を探しては使っている。
実はさらに使い勝手のよい耳かきがあるのだが、夫の幸男に内緒で購入した為自分専用にしている。
大枚が飛んだのだ、墓まで持っていく秘密、というやつはいまのところこの耳かき一
本である。 これは他とは比べられない程の気持ちよさで、良いものは値段、
というのもあながち間違いではない。
「健太じっとしときな」と私が言うと健太はコクッと頷いた。
そして私は健太の小さい耳に耳かきを迷いなく入れると、
薬味入れから匙にのせた粉をすくうように、サクッ…サクッ…と耳垢を取り始めた。
健太は毎日公園だろうが家だろうが走り回っているからか、耳垢の溜まるスピードが異様に早い。
みるみる間に耳かきの匙に粉をふいたジャガイモのような塊が山になって出てくる。
耳垢はついては出て、ティッシュに取られ、またついては出てティッシュに取られ…
まるで耳垢製造マシンを見ているようだ。

3 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 17:32:49.98 ID:E+DJO1b10
261 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 01/09/22 08:57 ID:Hwfs6jns

耳の中にスポイトでぬるま湯を入れて
とんとんっと外側の水を出して
奥に残った水をこよりにしたティッシュで
じゅわっと吸い出すのが大好きなのですが
中耳炎になるのが怖いので
なるべくふだんはやらないようにして
たまのご馳走のような感覚でやってます。
奥に残った水を数分我慢して放っといて
水を吸い出したあとを綿棒でがしがしこすると
ふやけてとれやすくなった耳垢が
ごっそり付いてくるのも快感です。

5 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 17:37:17.67 ID:E+DJO1b10
414 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 01/11/26 07:09 ID:M3aPJkCq

今まで最大級のブツは小学校1~2年の時、
耳の中がゴソゴソするので首を傾けたら
出てきた。
乾燥した表皮状のクリーム色のモノが何枚も重なって
繭形になっている大物。
横の席の女の子にも見せたら「イヤァーッ」と言われた。
それから世界が変わったように耳が良く聴こえるようになった。
多分、親がそれまで一度も耳掃除をしてくれなかったからだと思う。

もう30年近く前の事だが忘れられない。
死ぬ前の「過去の記憶が走馬灯」状態の時でも出てきそうな記憶。

9 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 17:47:30.37 ID:E+DJO1b10
488 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 03/04/29 00:00 ID:5yQLUpBu

さっき娘の耳掃除したら、厚ぼったくて蝋っぽくなった耳垢が
大収穫でした。
娘はちょっと耳穴が小さくて、普段は痛がるから、チョコチョコっと
綿棒で擦る程度なんだけど。
今日は疲れすぎていた為か、ボーっとして感覚が鈍っていたようで、
奥まで思いっきり耳掃除を堪能させてもらいました。
耳垢も蓄積されると、カサカサ→スベスベって感じになるんですね。
カリカリすると、ゴロッとこそげ取れて、もぉ堪りまへんでした。
いやぁ、楽しかった、楽しかった。

11 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 17:51:26.85 ID:E+DJO1b10
681 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 03/06/07 21:14 ID:mnOM19Zq

先日断念した親父の右耳に潜む巨大耳垢に再度挑んだ。風呂上りの油断した時を
見計らってペンライト&竹の耳掻きを手に「もう一度採らせてくれ」と嫌がる父
を半ば強引に枕に寝かせ巨大耳垢との対面に荒くなる呼吸を押さえつつ外耳道の
毛を掻き分け覗き込む。ニヤッ。そこには風呂上りで湯を吸った事も影響してか
前回よりも厚みを増したブツが確認できた。しかも驚いた事に張り付いている面積
が広くなっている。私は片目を瞑り遠近感を確かめながら少しずつしかし確実に
奴を剥がしにかかった。ぺロッぺリッ。見えている部分は全て剥がした、しかし耳垢はびくともせず
悠々と張り付いている。「まだ奥に?」痛がる父の耳たぶを引っ張りライトの角度を
調節すると遥か奥へと奴は繋がっていた。気合を入れ直し、さあ!と言う時に「痛い
もういい!」と父が半ギレ。相当痛かったのを我慢してきたが限界点を超えたようだ。
断腸の思いとはまさにこの事。渋々、父を解放したしだいです。「絶対採ってやる!」
近日再挑戦します。

15 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 17:58:36.97 ID:E+DJO1b10
211 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 01:46:29 ID:cSJ9fjq+

うちのお父さんの耳の中がヤバイ!
耳の壁にまんべんなくカサブタみたいなのがついてて
ゴボッゴボの岩みたいになってる。
時々取らせてもらうけど、凄い痛がりで怖がりだから奥の方に入れると
(><)みたいな顔してるから「痛いの?」って聞くと「まだ痛くないけど準備」とか言われる。
すぐ痛がるから腹立ってきたよw
奥に宝の山が見えるのに………

17 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:00:34.38 ID:CT0fZmhB0

親父かわいいなw
子供のころはすげぇたまってた印象なんだが
やっぱまめにするようになったのと、新陳代謝の関係で
成人するとたまらなくなるもんなのかね
ガンガンたまってほしいんだが

16 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 17:59:44.77 ID:E+DJO1b10
276 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/14(火) 23:51:40 ID:jnqRWdHg

耳掻き展(妄想)

ガラスケースの中にはお宝と使った耳掻き棒が展示されていて、
その後ろにはモニターが2台ある。
モニターには「ファイバースコープで掻きだし中の耳の中」「耳掻きされている人の顔」の
ビデオアート作品。
それがずらっと老若男女数十人分。

耳掻きが芸術と理解された美術展だった。

19 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:05:42.26 ID:E+DJO1b10
192 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/04/04(水) 13:16:45 ID:DNJ/BoP6

耳掃除を1年以上していないという男性に
一発やらせてくれたら耳掃除させてやると、もしも言われたら…
減るもんじゃないからいいよね、などと考えてしまうかもしれない。

21 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:06:44.38 ID:E+DJO1b10

弟A「兄さんのココ…凄いしめってるね(クスクス)」
兄「ちょ…やめろよ、奥まで入れるなょ…んあッ!」
弟B「ふふふ、兄さんは敏感だなぁ。ほら、少し激しく
  出し入れしただけでこんなにいっぱい…」
兄「は…恥ずかしい。見ないでくれ!」
弟B「ずるいよ兄さん達だけ気持ちよくなって!
   俺もまぜてくれよ!我慢できない!!」

22 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:07:24.61 ID:E+DJO1b10
347 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 02:56:09 ID:K0YWXkXS

めっさ小さい人になって耳あか掃除の仕事したい。
ゴーグルに呼気マスクつけて
腰には電線工事の人みたいなベルトつけて
耳そうじの七つ道具をベルトに装着。
手持ちのミニキーボードで耳の持ち主に
『これから掃除にはいります』とか
『ちょっと奥までいきますので動かないでください』とか
こまめに伝達。ゴーグル横にそなえたカメラで映像中継。
まずはカマか園芸用剪定ばさみで耳毛を
ざっくざっくとカット。短くかりこんだ耳毛をさらに
安全かみそりできれいに剃る。
乾燥耳あかの人だったらまず大きめの耳あかを
はがしにかかる。両手でそっとひきはがして
カメラの前でよく見えるようにしてあげる。
シャベルみたいな感じの道具でボリボリザクザク
耳あか掘っていく。頑固な硬い耳あかには
耳こう水をスプレーor綿にふくませてしばらく待つ。
やわらかくなったらごっそり取る。
あらかた耳あかとったら最後は「みみくりん」みたいな
すっきりするローションをふくませたきめこまやかな布で
キュッキュッと耳穴をふいていく。

28 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:18:39.80 ID:E+DJO1b10
504 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/17(日) 23:04:53 ID:rOxmZmMW

「夢」

昔から人より耳の穴が小さいのは分かっていた
普通の耳かきだと中で動かせないくらいだ
そのうえ母親の乱暴な耳かきさばきにより、耳かき=痛いと思い込んで早26年
耳かきとは名ばかりの、穴の入り口をちょこちょこ掻き出すだけの行為を続けてきた
もちろん大物に出会ったことなど一度もなく、耳かきとはそういうものだ、と思っていた

そんなとある昼間、うたた寝をしていて夢を見た

「ねぇ、耳かきしてあげようか」
夢の中で私に12歳くらいの可愛らしい女の子が呼びかけてくる
いいよ、私耳の穴が人より小さいから、やりにくいよ、それに私は耳かきが苦手なの…
夢の中で私はぼやぼやとしゃべっている
「大丈夫だよ、私に任せて」
女の子はにっこり微笑んで私を手招きする
断ろうとするのだが舌がもつれて言葉が出てこない
夢の中なのに不思議にひどく眠たくて、ぼんやりしてしまう
手をひかれるがままに女の子についていくと、急に場面が変わって薄暗い森の中にいる
慌てて辺りを見回したが女の子の姿はどこにもない
目の前には古いが大きな山小屋が一軒あるだけで、人の気配すらない
仕方なく傷んだ木の扉をギギ、ギギギと大きな音を立てて開けると…
そこには神経質に痩せこけたお爺さんが暗闇に一人立っていた
「待っていたよ、耳かきをしてあげよう」
その瞬間、私はヒッ!と短く悲鳴を上げて意識を失った

29 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:19:37.83 ID:E+DJO1b10
505 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/17(日) 23:40:00 ID:rOxmZmMW

「夢」2
どれくらい経っただろうか、気が付くと私はベッドに寝かされていた
背中の遠く後ろでかすかに人の声がする
「…あれは難しいな、あれは難しいぞ…」
よく聞こうとするのだが何かが耳の中に詰まっているのか、水の中にいるようだ
ボワァ~ンボワァ~ンと頭の中でこだまして何を言っているのかよく分からない
顔を向けて声の主を探そうとして気が付いた
頭が動かない
いや頭どころか身体さえ動かないではないか、どうやら何か器具でベッドに固定されているようだ
急に恐怖が襲った…背中に汗が伝う
無茶苦茶に身体を動かしていると誰かが側に近づいてきた
「目が覚めたかな。大丈夫、耳に薬が入っているだけじゃ。もうそろそろじゃて」
さっきのお爺さんだ、何か言わなければ…
「何をするんです!早く放してください…」
するとお爺さんは
「耳かきがしたいんじゃろう?安心せい、ワシは何千人とやってきた
ちょっとお前さんは変わった耳をしとるがの、まぁ任せておけばいい」
お爺さんはそう言うと、木机の引き出しを開けて何かを取り出し始めた
カチャカチャ…カチャカチャ…私は何とか首を動かして見ようとした
すると何やら歯医者で見るような小さなミラーと、細い細い棒のようなものが何十本か見えた
…あれは耳かきなのか…?何をされるか分からない恐怖がまた私を襲いはじめた
「大丈夫なんでしょうか…私は耳かきなんて痛くてまともに出来ないんですよ、耳の穴も小さいし…」
と、私が恐怖を隠しながら尋ねると
「それはやり手が下手糞じゃからの、お前さんのような耳は素人には難しい
とにかく、心配なんじゃろうが大丈夫ったら大丈夫!」
にっこり笑ってお爺さんは言った
その穏やかないなすようなお爺さんの口調に、私も少しづつ緊張が溶け始めた
私が動けなくされている不安を訴えると、暴れて耳を傷つけたらいかんから固定しとるだけじゃ、
暴れないとなったらすぐ外すわい、とお爺さんは朗らかに言った

30 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:20:26.60 ID:E+DJO1b10
506 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 00:21:56 ID:vxQQsrZ6

「夢」3

「さて、薬はよく染みたろう、始めるかな」
と言うなりお爺さんは私の耳に顔を近付けた
そうしてどこからか、これまた歯医者のようなライトが上から近づいてきた
そしてお爺さんは手に細い管の付いた器具を持ち、私の耳に入れるなりスイッチを入れた

ヴィーン…と低い小さな虫の羽ばたきのような音がして、耳の中の液体がゆっくり吸い出されていく感覚がする
それは耳の中にあった圧迫感が柔らかく消えていく不思議な感覚だった
耳に水がある筈なのになんだろう、頭の中がふわっ…ふわっ…とまるで暖かな羊水に浮かんでいるような心地よさなのだ
気が付くと思わず目を閉じて、えもいわれぬこの不思議な感覚を味わっていた
しばらくして耳から完全に水気が抜けたのが自分でも分かった頃、頭の上からお爺さんの声がした
「入り口の大きいのを取るでな」
そう言うとお爺さんは、今度は先ほどより少し太い管の器具を手にした
私はというと、こうなったらもうどうにでもなれ、と半ばやけになって身を任せている
今度はピューンと少し高い音と共に風を吸い込む音がする
どうやらこれで耳垢を吸い込むらしい
ズボー…ズボー…という音がして、耳の中で何かが引っ張られる感覚が続いた
太い管の器具は先が柔らかなゴムになっているらしく、少しこそばゆい
しばらくして音が止んだ
「さて。機械の出番はここまでじゃ。やっぱりかなり固くなっとったのう。
これで入り口の蓋が空いたからの、これから耳の形に合わせた耳かきをしていくでな」
と言うとお爺さんはかなり使いこんだ耳かきを取り出した
が…かなり柄が短い…?思うやいなや
「これから頭を動かすでないぞ」
という声と共に、ガゾッと今まで聞いた事のない音がした

30 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:20:26.60 ID:E+DJO1b10
506 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 00:21:56 ID:vxQQsrZ6

「夢」3

「さて、薬はよく染みたろう、始めるかな」
と言うなりお爺さんは私の耳に顔を近付けた
そうしてどこからか、これまた歯医者のようなライトが上から近づいてきた
そしてお爺さんは手に細い管の付いた器具を持ち、私の耳に入れるなりスイッチを入れた

ヴィーン…と低い小さな虫の羽ばたきのような音がして、耳の中の液体がゆっくり吸い出されていく感覚がする
それは耳の中にあった圧迫感が柔らかく消えていく不思議な感覚だった
耳に水がある筈なのになんだろう、頭の中がふわっ…ふわっ…とまるで暖かな羊水に浮かんでいるような心地よさなのだ
気が付くと思わず目を閉じて、えもいわれぬこの不思議な感覚を味わっていた
しばらくして耳から完全に水気が抜けたのが自分でも分かった頃、頭の上からお爺さんの声がした
「入り口の大きいのを取るでな」
そう言うとお爺さんは、今度は先ほどより少し太い管の器具を手にした
私はというと、こうなったらもうどうにでもなれ、と半ばやけになって身を任せている
今度はピューンと少し高い音と共に風を吸い込む音がする
どうやらこれで耳垢を吸い込むらしい
ズボー…ズボー…という音がして、耳の中で何かが引っ張られる感覚が続いた
太い管の器具は先が柔らかなゴムになっているらしく、少しこそばゆい
しばらくして音が止んだ
「さて。機械の出番はここまでじゃ。やっぱりかなり固くなっとったのう。
これで入り口の蓋が空いたからの、これから耳の形に合わせた耳かきをしていくでな」
と言うとお爺さんはかなり使いこんだ耳かきを取り出した
が…かなり柄が短い…?思うやいなや
「これから頭を動かすでないぞ」
という声と共に、ガゾッと今まで聞いた事のない音がした

32 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:21:14.66 ID:E+DJO1b10
510 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 03:11:46 ID:vxQQsrZ6

「夢」4

ガゾッガゾッ…ゴリ…ゴリゴリ…ザッーザッ…ガリガリッ……
まるで湿らせた角砂糖をスプーンで削るような音をさせながら、お爺さんは軽快に耳かきを操っていく
恐ろしく大胆に素早く耳かきを動かすのだが、一掻き一掻きがすべて正確なポイントをついているのだろう
心配していた痛みも全くなく、私の当初の不安はいつの間にかすっかり消えて、お爺さんの技を堪能する余裕さえ出来始めた

しばらくすると、頭の中からスコップでどんどん砂が掻き出されていくかのような感覚がしはじめた
不思議な…頭の中が軽くなっていく、というか、スーッとモヤモヤしたものが消えていくというか…
だんだんと爽快な気分になっていくのが自分でも不思議である
と、ここで初めて部屋に音楽がかかっている事に気が付いた
ボリュームを絞ったピアノ…ショパンだろうか…?お爺さんの耳かきの軽やかな振動と相まって非常に心地よい

「さて、ここからが腕の見せどころかな」
かなりクリアーになった私の耳にお爺さんの呟く声がした
カチャカチャ…っと音をさせて、お爺さんは奇妙な眼鏡をかけはじめた
片方のフレームからミッキーマウスの耳のようにレンズが飛び出している
それには微妙な角度に折れ曲がった鏡がついていて、どうやらこれで中を覗くらしい
そうしてお爺さんは一際小さな匙のついた金色の耳かきを手に取ると、ゆっくりと私の耳の中に入れた

33 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:21:59.65 ID:E+DJO1b10
511 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 03:42:05 ID:vxQQsrZ6

「夢」5

まず、初めてのひんやりとした感触だった
先ほどの耳かきで(私は痛みがないので全く気が付かなかったが)思ったよりずっと深くまで掘り進んでいたらしい
きっと私が生まれてから26年、ここまで奥に入ってきた耳かきはこれが初めてではないか…?
そんな事を考えながら、金属の持つぺったりとした気持よさにしばらくうっとりしていると
カリカリカリッ…コリカリコリ……スー…ポリポリッ…カリコリカリコリッ……スーッ
先ほどよりずっと細やかな匙の捌き方で、耳壁にへばりついた耳垢をこそげていく感覚がする
カリコリカリコリカリカリカリ…カリッ…カリッ……
何とも言えないではないか、先ほどとは比べものにならないこの快感…背中から爪先に何度もブワ~ッと快感が走り抜ける
耳壁を伝う金属の匙は、おそらくかなり薄く削られて作られたのだろう、
先が耳垢を捕えると必ず深いカーブのスポットに収めて耳外まで運んできてくれる
匙はこの往復を何度も何度も繰り返し、私は意識せぬうちにだらしなく口を半開きにして快感に身を委ねていた…
「壷耳じゃなぁ…思った通りじゃ」
あまりの気持よさに放心状態の私に、お爺さんは聞き慣れない言葉を口にした
「壷耳…?何ですそれは…?」
「耳の中に壷があるような耳なんじゃ、入り口は極端に狭いが中は広い、お前さん程狭い入り口は珍しいがの」
そういうとお爺さんは金属の耳かきを使うのをやめて、また耳に薬を垂らした
そして今度は熱く蒸したタオルで身に蓋をした
「これでしばらく待つ」

34 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:22:53.89 ID:E+DJO1b10
512 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 04:22:53 ID:vxQQsrZ6

「夢」6

途中何度も蒸しタオルを変えるお爺さんを見て私は、何となくここが「山場」ではないか、と思った
前回のように細い管のついた器具で水を抜き終わると、お爺さんは細長いピンセットを手にした
「芯があるんじゃ、壷耳は周りをいくらこそげても芯を抜かんといかん
柔らかくなっとるから大丈夫じゃと思うが鼓膜にひっついとる場合があるからの、痛い時はすぐワシを叩け」
そう言ってお爺さんはピンセットを耳に入れていった
ゴト…深い低い音だ…ボリッ…ガリガリッ…今までにないかなり大きな音がした
鼓膜にひっついているんだな、と思ったが痛みはまるでない
お爺さんはピンセットを小刻みに振動させながら耳垢を鼓膜から剥がしていく
ゴト…ゴトゴトゴトゴトッ………ガサガサ…ガサガサガサッ……かなり慎重に何度も何度も振動を送る

と、その時ゴゾッガザッザ……!!!
一際大きな振動音の後、ピリッ…というかすかな音と共に何か大きな塊が剥がれるのが分かった

「ほっと!」
お爺さんはピンセットを耳から抜き出したが何もついていない、どうやら私の細い耳の道は大物が通れなかったらしい
「ま、予想はしとったわい」
お爺さんは今度はさらに細長いピンセットを取り出した

35 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:23:37.02 ID:E+DJO1b10
514 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 08:04:01 ID:vxQQsrZ6

「夢」7

「どうするんです…?穴は狭いのに…」
私はせっかく仕留めた耳垢が、壷の中から永久に出てこないのではないかと心配になって尋ねた
「ふふ、大丈夫じゃて、ワシを見限ってもらっちゃあ困るよ」
と言うとお爺さんは細長いピンセットを耳の中で器用に動かし始めた
クニュクニュ…カチャカチャ…何とお爺さんは耳の中で耳垢を変形させているのだ
壷の中で育った耳垢はボールのように丸く、細長い耳の道を通る事はできない
ゆえに柔らかくふやけた耳垢をピンセットで細長く変形させているのだ!
…そんな事が可能なのだろうか…耳垢もピンセットも全く見えていないのだ
頼りになるのは指先のかすかな感覚だけ…大丈夫なのか…?不安が再び首をもたげはじめた
が、この爺さんならやるかもしれないという思いも不思議とどこかにあるのだ
どうせまな板の鯉なのだ、お爺さんに任せるしかあるまい、と私はじっと待っていた
しばらく粘土をこねるような音が続き、お爺さんが言った
「ん、出るか」

ズ…ズルズルズルズル……………

グググッ…グググッグポッ!!!

36 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:24:17.52 ID:E+DJO1b10
516 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 09:26:48 ID:vxQQsrZ6

「夢」8

「やた!」
「ゎああぁ!」

お爺さんと私は同時に感嘆の声を上げた

お爺さんはゆっくりとライトを近づけ、ピンセットを私の目の前にかざした
…なんとピンセットは小指の爪より少し長い、きれいな筒状の巨大な耳垢をしっかと捕えているではないか
「主」と呼ぶにふさわしいその耳垢は、年月のせいでやや黒っぽく変色した部分もあるものの、
キラキラと飴色に艶やかな光沢を放ちながら、どっしりと重たげに鎮座していた
「これはすごい…」
私はお爺さんの事も忘れて思わずしげしげと見入ってしまった

さて、もう片方の耳にもドラマチックな耳垢がゴッソリ詰まっていたのだが、話の都合上割愛させて頂く事にする
ただ私は今度はもう恐怖や不安を抱く事はなく、ただただお爺さんの技を全身で堪能した事を言っておこう
快感のみに集中する事ができると、最初より数倍激しい快楽の波にさらわれ、存分に楽しむ事ができた
私はこの時が永久に続けばいいとさえ思うようになっていた…

38 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:26:03.90 ID:E+DJO1b10
517 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 09:47:46 ID:vxQQsrZ6

「夢」9

やがて両方の耳から耳垢を取り終わると、お爺さんは
「仕上げじゃ、急に引っこ抜いたからの、最後のこれが重要なんじゃ」
と言って耳の中に綿棒でローションのようなものを塗り始めた
言われてみれば急に外気に触れた為に耳の中は熱ったようにむず痒い
そこにヒヤッとしたローションがそぅっそぅっと塗られていくと…
耳かきとは全く違うえも言われぬ気持よさに、またしても脳天が痺れるような快感を覚えた
ああ……気持いい……
しばらくジィンとした頭でぼんやりとした眠る前のような時を過ごしていた
「さて、これで終了じゃよ」
このお爺さんの一言で、長かった耳かきは終わった
私は何だか無性に寂しかった

いつの間にか最初に見た女の子が私の側に立っていた
私はなんとなく、これで最後なんだな、帰らないといけないんだなと察した
私は最後にお爺さんに、これは本当に夢なのか、あなたは何者なのかと聞こうとした
だが…ずっと鳴っているゆったりとしたショパンのピアノを聴いていると、全てどうでもよい事に思えてきた

39 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:26:44.42 ID:E+DJO1b10
518 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 10:03:09 ID:vxQQsrZ6

「夢」10

私はねだってお爺さんに耳垢を貰う事にした
お爺さんはこんなもんがいるのかい?と渋りながらも(私には手放したくない口実に感じられた)、
軽くお猪口に山盛りになる程の耳垢を丁寧に銀紙にくるんでくれた
最初の古い扉の前まで女の子とお爺さんに見送られ、
「…ありがとうございます、耳がよく聞こえるようになったしとっても気持よかった…」
と言うとお爺さんは「なぁに、また何時でも来るといい」と言って次の人が待っている、と顎をしゃくった
私が目をやると扉の向こうには、お爺さんの耳かきを待つ人が行列を作っていた

促されるまま大きな扉をギギギ…ギギギギギ……っと開けると目の前は最初の深い森だった
「本当にありがと……」
私が振り返るとそこには山小屋もお爺さんも女の子も、沢山の行列の人もいない
何もかもが消え去り、私の目の前にはただただ薄暗い怖いような森が広がるばかりであった…

40 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:27:28.21 ID:E+DJO1b10
519 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/18(月) 10:16:40 ID:vxQQsrZ6

「夢」最終話

冷たい風に腕を撫でられたようで、フッと目を覚ました
(ああ…やっぱり夢だよなぁ…変にリアルな夢だったなぁ…)
いつの間にか外はとっぷり日も暮れて、随分と時間が経ってしまったらしい
(本当にリアル…耳がスゥスゥする…)
私はまだぼんやりとした頭のままテレビのスイッチを入れる
と、「!!!」
あまりの爆音に驚いた
慌ててボリュームを下げ、音量を確認するがいつもの12の音量のままだ
「もしかして…」
私は辺りを見回し、あのお爺さんから貰った銀紙を探した
ない、ない、…あった!
ポケットから出てきた銀紙はまさしくお爺さんから貰ったものだ
開けてみると……耳垢が溢れんばかりに詰まっていた
「まさか…本当だったんだ…」
不思議と驚かなかった、むしろとても嬉しい気持ちと寂しい気持ちが混ざったような複雑な気分になっていた

後日例の耳垢を眺めていて気が付いた事がある
お爺さんは私の両方の耳壷から主を引っこ抜いたが、何故か一個しか入っていないのだ
どうやらお爺さんも大物をみすみす譲るのは惜しかったようだ
ただ、両方持っていかない優しさが私にはちょっぴり嬉しかった

41 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:27:34.82 ID:M+sDUs5w0

のどの奥がむずむずする

43 名前:ねねね[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:29:34.18 ID:V+ITTEOE0

あの、ふわふわの所たまらん

46 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:37:04.88 ID:E+DJO1b10
223 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/23(月) 11:41:12 ID:zjxnV8Av

今の彼と付き合い始めた時の事。
お互いまだ初々しく、照れながらも楽しく会話していたら、彼が自分の耳に
指を突っ込んでぐりぐりしたのをじっと見ていたら、
「なんか痒くなって。ごめん」
と、その指をウエットティッシュで拭いた。
そこから耳掻きの話になって聞いて見たら、なんと彼は耳掻きした記憶、
小学校低学年の時が最後で、母親にやられて痛くて嫌だったと言うのです。
ちょっと控えめに、でも目付きは猛禽類が獲物を見つけた時のようになりながら
「耳掻き、膝枕でしてあげようか?」
と聞くと、彼は膝枕に反応して喜んでたので気が変わらないうちに、即耳かきを手に
正座して彼の頭を乗せて耳穴を覗くと、耳穴に白い何かがもっさりとよく見える。
「あら、いいですね」の波に翻弄されて、カソカソと耳かきを駆使して壁をはがし
粉をサジに乗せてティッシュにブツを貯めて行く。
時たま「痛い?」と聞くと「ちょっと」と答えられるので、その時は「ごめんね」と言って
一度サジをわりと手前付近でカリカリ動かしつつ、また徐々に奥に向かって
かき出していく作業を続ける。

47 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:38:19.17 ID:E+DJO1b10
224 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/10/23(月) 11:43:33 ID:zjxnV8Av

左耳が綺麗になって、ティッシュを確認すると一番大きいもので直径8ミリの黄色いパイシート。
彼にブツを見せて、右耳側を見るともう入り口近くに固形の何かがある。
「こりゃとんでもない***がきたぞ」
と思って、入り口から耳かきを当ててカリカリという感触を確かめて見ると随分奥まで
続いていることが判りました。
「なんだこの****!」
はやる気持ちを抑えて、そーっとそーっとかちっと引っかかった部分にサジを当てて
入り口に向かって耳かきを引き寄せると、ズルズルズルっと黄色から茶色のグラデーションカラーになってる
横幅3ミリ長さ2.7センチのプラスチック上の硬さと艶のブツが出てきました。
聞くと、よく耳穴にはめる式のイヤホンを右耳だけに付けていることが多いそう。
カチカチになった何年ものレベルのブツに心引かれながらも、まだ耳穴に残っているであろう
お宝を掘り出しに。
一かきごとに、もっさりと黄色っぽいコナがサジに山盛りで取れ、耳穴がL字になって
奥が見えなかった部分にサジを当ててカリっとかくと、パイ皮のようなブツがさくさく出てきます。
もう取れなくなって、ティッシュに貯めた成果を見ると、小山状態のブツ
しかもよく見ると、耳毛もかなり取れていて、そりゃこんなのが耳にあったら痒いよねって感じでした。

それ以来、今もずっと2週間耳を見るのを我慢してから耳掃除、というのが楽しみになっています。
耳穴にはめる式イヤホン、耳が蒸れるらしく耳垢が段違いに溜まりやすくなっているのでお勧めです。

48 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:39:54.14 ID:E+DJO1b10
335 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/06(月) 05:17:07 ID:tcD6Qxj6

昨日、久しぶりに妹が実家に帰ってきた。
のだが、家に着くなりヘッドホンを装着し、とんでもない音量(というかボリュームMAX)で音楽を流し出した。
漏れ出る音のあまりに五月蠅さに、思わず「うるせえ!」と怒鳴ってしまった俺。
聞けば、これくらいの音量でないとちゃんと聞こえないのだという。普段から大きな音がする環境にいたから、というのがその理由らしいのだが、それにしたって音がでかすぎる。
訝しく思いつつも、一応という事で耳の中をのぞいてみる。途端、俺は思わずうひゃあと声に出して言ってしまった。
何が凄いって、左の耳が凄い。もう入り口辺りからびっしりと、フケのような細かい耳垢がまとわりついてるんだから。
で、中程で耳垢はいわゆる飴耳状態になっていて、丸っこい形に固まって耳の壁にひっついておりまして。

「お前ちょっとコレ取らせろ」
「何を勢い付いてるのだ兄よ」

という訳で綿棒片手に人生初めての他人の耳掃除にトライした俺なんだが……
正直、耳穴も狭いし暗くて見えないしで、中程の粘っこい球体を取り除くのが限界でした。
結局妹の耳詰まりは改善されなかったようで、翌日もしっかり周囲に聞こえる音量で音楽ならしてましたとさ。

上手い人、なんかコツ教えてください……
他人の耳掃除がこれほど難しいなんて思わなかったぜ、畜生。

49 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:41:07.90 ID:E+DJO1b10
341 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2006/11/06(月) 23:48:02 ID:yMK9HS7e

この間、耳かきされに行った事を書かせて頂きます。

最近、物凄く肩が張ってどうしようもなくなり何かいいマッサージはないかと
ネットで探していたらアロママッサージというのを発見しました。
ご存じの方もいると思いますがアロマオイルを塗りながら凝りをほぐすという事です。
体験者の話しを読むと気持ち良くオイルが染み込み凝りもほぐれるらしく、家の近所の
店を探していると、ある店に行き着きました。
どうやら風俗店のようで、ホムペを読んでると90分コース以上だと耳掃除アリの
文字が!値段も結構高いし、どうしようかと思いましたが耳掃除の文字が頭から
離れず3日後に行く事を決意しました。

50 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:41:53.50 ID:E+DJO1b10
342 名前: 341 投稿日: 2006/11/07(火) 00:11:37 ID:ESAh1CFu

ホムペで好みの子を予約し、自宅に来られるのは嫌だったのでラブホで待機。
女の子到着後、早速「耳掃除を長めに」とリクエストするも女の子は
「あまり、得意じゃないけど・・・・」とつれない返事。しかも綿棒での事。
家から竹製の耳かきを持って来れば・・・と後悔したがとりあえず、我慢。
肩を中心のマッサージが終わり、いよいよ耳かきタイム。
マッサージの後でボーっとする中、正面からしがみつくような膝枕?でスタート。
アロマの香りと柔らかい生太もも(女の子の格好はパンティー1枚)がなんとも
気持ち良く最初は遠慮気味だった耳掃除は「もう少し奥も・・・」とか
「そこは強めに・・・」などのリクエストに素直に応じてくれて夢心地な気分。
もういいと言うまでやってくれました。次はマイ耳かきを持ってきたら、それで
してくれると約束しました。たまにはこういうのもいいんじゃないかと思いました。

女性の皆さん、読んで気分悪くしたらスミマセン・・・。

343 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/07(火) 00:16:12 ID:q8D89Eey

>341 とても気分が悪いです。
ブツは取れたのか、取れなかったのか、終わった後の耳のスッキリ感の感想が無いなんて不潔ですっっ!

52 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:46:33.41 ID:E+DJO1b10
672 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2006/12/22(金) 22:15:37 ID:Z1fconWX

鼻水が苦しそうだったたので娘(8ヶ月)を耳鼻科に連れて行った。
まず耳のチェック。すごく動くし恐くて産まれてから一度も耳かきしたことはなかった(風呂上がりの綿棒オンリー)。
先生がおもむろにピンセットを手にし娘の耳へ!
「もしや!?」と思いワクワクしているとズボボボ・・・・とサザエのようなクルクル渦巻いた耳垢が!しかも先は黒かった・・・
興奮をかくしつつ凝視しているとなぜか先生が私の服の袖に耳垢を置いたw
とまどっているうちに鼻水の処置で娘ギャン泣き。いつのまにか耳垢はどこかへ・・・思い出しただけで(*´Д`)

53 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:47:35.58 ID:E+DJO1b10
724 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2007/01/08(月) 05:19:33 ID:jAA/JeWC

昨日初めて彼氏の耳掃除してあげたんだが…耳かきを入れる前に中を覗いたところ、奥に年期物っぽい米粒大の耳垢がこびりついてた(*´Д`)
この時点でテンション上がって耳かき挿入して速攻で取ろうとしたが、でかすぎ&こびりつきすぎて取れない…。
そこでピンセットですよ。ピンセットすごい。
耳の中に入れる、獲物をつまむ…ズルズルッ、って感じで崩れる事も無く全部出て来た(*´∀`*)
手に取ってみるとあらためて衝撃。米粒以上だよおい。
多分2cm以上はあったな、あんまりじっくり見てると引かれそうだったからそれだけ確認して捨てたけど。
やっぱ人の耳掃除するのって良いね…これから定期的にやってあげようと思います。

58 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 19:02:12.82 ID:CT0fZmhB0

耳掻きするのを嫌いな人っているのかな
されるのもするのも大好きだろ、jk

59 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 19:02:43.20 ID:E+DJO1b10

>>58 たくさんいるだろ…

66 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 19:29:26.87 ID:moSNeAt10

飴耳だからみみかきの気持ちよさが理解できない

70 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 19:35:41.85 ID:iGYc81Wz0

ところで「耳かき」ってどれぐらい種類あるの?
俺は
・木製茶杓型(一般的な耳かき)
・木製茶杓型+綿(フワフワのやつ)
・螺旋状
・綿棒
ぐらいしか知らないんだけど

71 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 19:38:29.77 ID:E+DJO1b10

>>70 あと
ピンセットとか、めっちゃ細くて先端が丸っこいやつ?がある。

72 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 19:46:26.59 ID:Wp8ecRNi0

普通の耳カキっぽいのに尺取虫スライドの挟む機能をつけたのがあった気がする

23 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:09:25.13 ID:leSuXVLz0

動画のほうがいいだろ

24 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:10:23.45 ID:E+DJO1b10

>>23 俺は文章の方が自分で想像出来るから好きだな。

25 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:10:45.37 ID:Wp8ecRNi0

つべとかに上がってる耳掃除の動画とか見てるとイライラする
取れたときの映像はスッキリするけど、
取れたモノを殆ど見せないからやっぱり不完全燃焼

56 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 18:59:30.87 ID:E+DJO1b10

動画紹介

耳かきをされる猫

61 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 19:04:50.96 ID:E+DJO1b10

耳かきされる猫2

62 名前:名無しVIP[] 投稿日:2010/05/09(日) 19:09:23.13 ID:5SeYd8/L0

実に気持ちよさそうだ

引用元
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1273393775/

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