″最大のタブー″ 閉店してしまったラーメン店主が明かした原価率

日本人のソウルフードとなったラーメンだが、経営の実情を語る上で外せないのは、その原価率だ。

大崎氏によると、ラーメン店の原価率は平均的には30%くらいだという。販売価格が1000円だとすると、原材料費が300円という計算。「材料を加えれば、一般的には美味しくなる」のだという。

閉店してしまった『ラーメン無双』元店主の西村政司さんによると、メンマは8円（原価率8%）、海苔４枚が13円（13%）、玉子18円（18%）、チャーシュー20円（20%）、もやし100gが９円（9%）、ネギ50gが20円（20%）、コーン50gが20円（20%）という内訳だったという。「トッピングで注文されて嬉しかったのは、もやし。安い野菜でカサ増しができるのも嬉しかった」。

スープ（しょうゆ・塩・味噌などのタレを入れる前の段階のもの）で約70円、豚骨スープになると210円～220円だったと明かし、原価の高い豚骨スープにこだわったことが、自身が閉店に追い込まれてしまった原因の一つと話す。

「原価率が大体40%以上になったので、利率はどんどん下がっていく。集客数がどんどん上がっていけば利益としてなったんですけど、集客率も変わらない状態でその原価でっていうと、持続していくのが難しなっていった（西村さん）。

http://news.livedoor.com/article/detail/12874148/

ラーメンだけちゃうわ。大概の外食原価は3割だろ
パンはえげつないけどな

ラーメンは原価率や店舗規模、従業員数、仕入れの効率性の良さなど含めてラーメン好きは池沼って結論が出てる

小売業とかやってた人間なら、「原価率30パー？ まあそんなもんやろね」じゃないの？

光熱費などは原価に入らないんだな～
スープを作るのが一番大変そうだけど

つまり山盛りのモヤシをこれでもかと乗せて
一見ボリュームを見せかけているよーだが
客にとっちゃありがた迷惑ってこったか

そこそこ評判の店でも安い麺を使ってる店が多いのが残念だな。
かつて九州や東京のラーメンは全部そうだったよね。
主役の麺にこそ、しっかりコストかけろよと思った。

原価率なんて気にして飯食わんわ
つけ麺も油そばも好きだけど、スープがなくてもったいないとか思わないし

競走も厳しいし、数千万かかると聞くし、いっそアジアとかので開店した方が良さそうに思える

スープは結構コストが掛かってるのに
それを残す客はアホ

飲食業界で原価率30％はかなり良心的だよ
20％台とか多いし
ちなみに羽生の嫁が出してたおにぎり屋は原価率40％で速攻でつぶれた

油そばとかまぜそばは17％くらいなんだよな
しかもロスが出ないし

原価というから勘違いする人が増えるんだよな
材料原価と言わないと

材料原価で30%を超えるときついだろうねえ

鉄腕DASHもそんなだったな。

うまいラーメンができたが、TOKIOラーメンの原価は600円ちょい。
借りに売るとなると2000円となって商売にならない。
街のラーメン屋さんは凄えな。

って流れ。

今は業務用スープもオーダーで注文出来るから、
自作にこだわらなくてもそこそこの水準のラーメンは作れるのよね。
光熱費節約出来るし、味のブレも無い。

スープ業務用
麺業務用
トッピング業務用

麺茹でてネギ刻んでるだけのラーメン屋とか
昔のラーメン屋から変わってない向上心のない店
意外と好き

>>130
わかる。
ラーメンてジャンクフードなんだよな。
うちの社員食堂のラーメンがまさにこれだけど好きだわ。
300円だし。