超エリート一家で育った山田被告だが、情状証人として出廷した父親からは「男として幼い部分がある」とダメ出し。トイレで被害女性に襲いかかった理由も、同被告は“酒のせい”を繰り返した。揚げ句、いざ挿入という時に勃起せず、フィニッシュには至らなかったと主張、情状酌量を訴えた。
一連のレイプ事件で逮捕されたのは計4人。うち千葉大医学部5年の吉元将也被告(23)と山田被告が“主犯”で、集団強姦罪に問われている。現場は居酒屋のトイレ。白ワインなどを飲まされベロベロになった被害女性を、まず吉元被告がトイレ内で姦淫。山田被告もこれに続いた。山田被告は中央大学の創立メンバーの一人を高祖父に持ち、曽祖父は最高裁の判事。父親もヤリ手弁護士という超エリート一家に生まれた。この日、情状証人として出廷した同級生は「責任感が強く、後輩の面倒見もいい。こんなことをするとは思えない」と力説した。
続いて証人出廷したのは父親。逮捕後、勾留先に面会に行った際「息子は顔を真っ赤にし、謝罪しながら対面板に頭を打ち付けていた」と証言。一方で被告が「その場の雰囲気に流されて他人を傷つけ、自分も傷付いた」と、まるで“自分も被害者”のような物言いをしていたことを明かし「20歳過ぎの男としては幼いし、弱い印象を受けた。父親としてわかっていなかった」と悔いる場面もあった。
この“幼さ”は犯行時にも見て取れる。当初、泥酔した被害女性を介抱するためトイレに連れて行ったが、吉元被告が女性とこもり、姦淫したことがわかると、さっきまでの親切心が一変。眼前で吉元被告が女性にキス、強制フェラ、手マンを見せつけたこともあり「性欲を抑えられませんでした」。吉元被告からは「便座に(女性を)座らせた方がヤリやすいよ」とアドバイスまで受けたという。
この時点でトイレ内には女性と山田、吉元両被告の3人。並行審理中の吉元被告の公判で吉元被告は集団強姦ではなく、単独の準強姦罪を主張しているが、つじつまが合わないことになる。山田被告自身も吉元被告の話に猜疑心が芽生えているようで、吉元被告からドア越しに「大丈夫?」と声を掛けられ、慌ててトイレから出たとする証言に対しては「そんな声は聞いていません」と強く否定した。
そればかりか、トイレから出た一番の理由は“半勃ち”とも明言した。
「床に女性をあおむけにして姦淫しようとしましたが、酔っていたので勃起しませんでした。彼女の膣に陰部をこすりつけましたが、半勃ちで入りませんでした。それで諦めて外に出ました」と述べ、性交には至っていないことをアピールした。
起訴内容を大筋認めた山田被告は、被害女性と示談したい考え。だが、女性の代理人は「応じるつもりはありません」と一蹴しており、このままいけば、集団強姦罪で懲役3~5年程度の実刑判決が予想される。
なお、半勃ちだったからと言って「量刑が軽くなることはない」(法曹関係者)という。
http://a.excite.co.jp/News/society_clm/20170302/TokyoSports_658028.html
むしろ、量刑増やせよ
無期にしたれ
特に集団でやる奴はリアル基地外やろ
和姦でも複数でやってる奴の神経はおかしな部類やとは思う
たしかにガキくせえな
完全には立たなくなるし気持ち良くない
実験食らっても将来何とでもなるやろ
親父呆れてるし勘当されへんかな
将来医者になって社会に尽くすから情状酌量しろとかほざく親やぞ
父親もカスや
頭おかしいわ