被災地が「ありがた迷惑なモノ」とされた「千羽鶴」が、インターネットで再び注目されている。被災地の「千羽鶴はいらない」との声に激怒する人たちが、声をあげたことがきっかけのようだ。
「被災者がホントにそう思っているんだとしたら、完全に腐ってる!」
「善意を踏みにじるのかよ。その人の気持ちを考えろ!」
「ちょっと傲慢じゃない? これじゃあ支援する気すらなくなるよ」
「確かに実用的でないけど、そこには善意や思いがあるんじゃないのかよ。助けてもらっといて、随分と薄情だね」といった具合だ。
「千羽鶴が避難所にあったかどうかもわかりませんでした…」
だが、「千羽鶴はいらない」の声に賛同する人も多く、
「なんで千羽鶴なのか意味不明。一番いいのは、寄付金だと思う」
「ただ送ればいいってもんじゃない。千羽鶴じゃなくても、ダンボールに適当に詰め込めば不用品も出てくるだろう。
いちいち仕分けしなければならないことを考えれば、個人があわてて物を送る必要はない」
「この人たちが、災害で住まいを失い、食うもの着るものにも困ってる状況で同じことが言えるのだろうかねえ…。
お腹が空いてるときに、食べ物じゃなくて千羽鶴差し出されてブチ切れたりしないのかしら」
といった声が多数あるのも事実だ。
このように被災地の支援物資に「千羽鶴」がいる、いらない、の議論が賛否両論で盛り上がっているのだが、実際に千羽鶴は被災地に届いているのだろうか。熊本市地域政策課は、「現在、避難所に届けている支援物資の中には『千羽鶴』はなかったと思いますが、避難所に直接届けるようなことはあるかもしれません」と話す。
加えて、「被災直後は大きな揺れが続き、ボランティアの方々も(現場に)入れませんでした。そのため、人手が足りず、24時間、市職員だけで荷受けや仕分け、避難所への配送もやっていたので、(千羽鶴が)あったかどうかもわかりませんでした」と、混乱していた様子を明かす。熊本地震では、「千羽鶴」が避難所に届けられていたとしても、数はそれほどではないのかもしれない。
http://www.j-cast.com/2016/04/27265506.html?p=all
金目のものがほしいんだよな
まだ地震が発生して救助活動などしている時に千羽鶴貰っても邪魔以外何者でもない。
千羽鶴は復興に入って心の余裕が出来た時にあっても良い物になるのに・・・
おにぎりなどの保存が利かない物を送り込まれても輸送の時間もあるので勿体無くとも食中毒を考えれば廃棄せざるをえなくなる。
もっとも、今回の熊本の一部の心無い者たちも問題だけどね。
ありがとう言うとけばいいだろ。
スペースとって邪魔になると思うよ。
捨てるのも困るからおくらないほうがいい。
だいたい、被災地は焼却炉も壊れてゴミさえ
燃やせない状態なんだから。
腹の足しにもならないし邪魔なだけ
処分に困るしw
あ、でもお金はちょーだい
こういう人とはあまり付き合いたくないな
手編みのセーターみたいな重さがあるのよ。
捨てるのに心が痛む。
いっそ折り紙1000枚の方がまだ避難所の子供達の暇潰しになるだろうに。
馬鹿かよそもそも千羽鶴って、「願掛けのおまじない」だからな。お百度参りとかと一緒。
1羽1羽折ることで念をこめて神様にお願いするんだよ。
病人とかに渡すのはその回復を祈った念を渡す為。
元々被災者とかに渡す様なものじゃない。
何か勘違いしてるバカ大杉
千羽鶴もらってうれしい奴なんて昔からいねーよ
一年もたたない内に千羽鶴を送りつけるのは偽善独善ですらない悪だよ
千羽鶴を見て応援してくれてると人がいると勇気づけられる人もいる
そもそも千羽鶴やら寄せ書きなんて知ってる人からのもんだろう
赤の他人から貰って嬉しいのはよっぽどぼっちな奴だよ
おにぎりなんて食えるかとおにぎり踏みつける奴がいるからおにぎりはいらないよねってなるか?
一部の嫌がる奴のせいで送れないなら、何も送れないわ。