世界中で、人間が宗教に背を向け始めています。しばらくの間、研究者達はこの傾向がアメリカを例外として、先進国全体に広がるものと認識してきました。しかし、最新の研究にはもう当てはまらないようです。アメリカでも、すべての世代で着実に信仰が薄れています。西洋諸国で宗教への信仰が薄れる中で、アメリカはその傾向に逆らっていると広く考えられていました。デューク大学とロンドン大学の研究は、特定の宗派に属していたり、教会に行ったりする人の人数が減っていることを明らかにしており、この考えに異議を唱えるものです。そして、神への信仰も同様に低下しています。
American Journal of Sociology上で発表された研究では、隔年で行われている総合的社会調査のデータが分析されています。イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとの比較で、宗教心が長い期間を経て、全体的に低下していることが明らかになりました。アメリカではこの低下が非常にゆっくりで、科学者がデータ不足に気づくのを困難にしていました。また、世代を経るごとに信仰がより薄れていることも発見されました。一例として、70代の41%が、月に一度は教会に礼拝に行くと答えたのに対して、ちょうどその下の60代では18%にとどまりました。そして、65歳以上では68%の人が「神は間違いなく存在する」と答えたのに対し、18~30歳で同じように回答した人はわずか45%でした。
デューク大学の研究者は、「アメリカは、宗教心が低下する傾向の例外だと長く考えられてきました。しかし、世代ごとの動きを見ると、結局のところ我々アメリカ人も例外ではなかったのかもしれません。5歳ごとに年齢を区切れば、すべての世代がひとつ上の世代よりも宗教心が少なくなっているのがわかります。」と語っています。
キリスト教が少ないから創造神を信じる感じがないだけで
全般的な神を信じてるのは普通にいるだろ
心霊占い陰謀論その他のオカルトを信じ込んでるアホもたっくさん
神が本当に素晴らしい存在なら悪いことなど起きない
神なんて信じてないで自分の力だけを信じろ
おかしいと思うものは従わなきゃいい
全否定も全肯定もばかばかしい
という考えになると神がいるかいないかは別に大した問題じゃなくなるんだよ
建国から現在までの虐殺も「異教徒だから赦される」という前提があった
それがその前提を担保していたキリスト教を否定すると、自分達がただの邪悪な野蛮人という事になる
その事実を認めるよりキリスト教を信じてたほうが楽だから、絶対にキリスト教は捨てられない
まるで俺たちみたいじゃないか
ただのアンチキリストだから
字面通りに受け取れないところがある。
連中からしたら日本人を含め、アジア人は皆無神論者だからな。
世界に2つ以上存在することを知っていながら
なぜそうまでして信仰を続けられるのか、それが分からん
この神こそ唯一無二みたいな絶対的な信仰は特に
昔どこかで見たアクロバット擁護
他の宗教は未熟未発達なだけ。成熟すればキリスト教と同じ教えになるからそれまで待てばいい
だそうな
こんなのでも答えるだけましでほとんどはアーアー聞こえないだからな
ニーチェに殺されてもう100年以上過ぎてるのに
しかも 空恐ろしい残酷な人生の終わり方がゴロゴロしてるし 大抵の人生は詰まらなく下らない
耐えていけるかな? そんな人生に?
神に頼らない価値観を模索してるのが今の人類のフェーズなんでは?
何が何でも家と血筋を残すっていう価値観が淘汰されつつあるように、神という文化を楽しむ事はあっても
生活からは切り離されていくだろ
だからこそイスラムがヤバいわけだが
イスラムの教えこそが至高って根拠を中東人はどうやってみいだしてるのかな
日本人の皇室の歴史は古い!的なアイデンティティなのか
>イスラムの教えこそが至高って根拠を中東人はどうやってみいだしてるのかな
ムハンマドは「最後の預言者」というのが売りだからな
だから、唯一神としては、最後の最強バージョンなんだというロジックだね