渡邊美樹　インフルで休んだ従業員に激怒　「なんで1日1回しか電話してこないんだ？何回もかけろ！」

渡邉氏の著作を読むと分かるのだが、この方は本当に意志が強い方だ。まさに鋼の意志と言って良いだろう。若い時から高い理想を掲げて佐川急便で働き開店資金を貯め、「つぼ八」のフランチャイズ店を出し、そこから一代でワタミグループをここまでの規模に育て上げた。

本の中にも、渡邉氏の鋼鉄の意志を強く感じる箇所が幾つもある。その中には、「20代は仕事のことだけ考えればいい」や「睡眠時間を削ってでも手に入れたかった教養」など、自分を追い込み厳しい環境で努力をし続けた軌跡が書かれている。

そしてその自分への厳しさが、時として部下への厳しさへと転化されてしまっている記述もある。幹部の部下がインフルエンザで40度の熱を出して仕事を休んだ日に、「一日に一回しか職場に電話を入れなかった」という理由で本気で怒ったと書かれている。そしてそこには、「たとえ休んでいても、仕事のことが心配で心配で仕方ないというのが、本来あるべき姿なのではないでしょうか」とも付け加えられている。

強い人間が、意志の力で自分を追い込むのは良い。他人に迷惑がかからないからだ。でも、その厳しさを他人に要求することは、時として危険ではないだろうか。インフルエンザで40度の熱がある人に向かって、会社に一度しか電話を入れなかったから怒鳴るというのは、どうだろう。怒鳴られた幹部は、次からどんな病気で具合が悪くても出社するようになるだろうし、その幹部の部下にも同じように「体調不良でも休むな」と強要するようにならないだろうか。

そして、このように他人に厳しい姿勢を書籍に書いて出版してしまうということは、「40度の熱がある社員を働かせるのが当たり前だ」と渡邉氏は考えているのではないか、と僕は想像してしまう。何故ならこの一節から、「意志の弱い社員を矯正する正しく意志が強い辣腕経営者」という姿勢が見えるからだ。

http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/20703

仕事が気になるのは任せられる部下がいないから
常日頃から部下を育ててれば2-3日の突然の不在でも対応できる
その人がいなければ仕事が回らないというのは、会社としても不利益

こいつ死んでも誰も葬式してくれないんじゃないの

実際に何回もワタミのところにかけたら仕事の邪魔って怒るタイプだわこいつ

こんな奴が国会議員に当選するような国じゃいつまでたっても俺はニートだよ

良くわからんが営業時間中に何回もかけられても
店員は迷惑じゃないの？

>>30
飲食店は電話するんでも、結構時間に気を使うよな
くっだらねぇ要件で何回もとかありえない

インフルになったことがある人ならわかる

無　理

こいつはまだわかりやすくていいかもしれん。
世の中もっとうまく洗脳してこき使ってるいわゆる辣腕経営者はいっぱいいる

俺ならキレて出社して全員感染させるわwww

ワタミに行く時は何回も電話しないと予約取り消されるの？

経営者って変わり者じゃないとできないから普通だろ
気持ちはわかるけどインフルの時は身体あちこち痛いし無理だよなー

サイコパスが経営者になったのか、
サイコパスじゃないと経営者になれないのか

>>84
サイコパスだからこそ経営で成功することもある。
だけど、そういう人間は露出は控えた方がいい。

>>98
すき家の社長もサイコパスだろうけどあんまりでてこないな
裁判よくするけど

研究職とか開発職とかならまだわかる

居酒屋wwwwwwww

同じような上司がいたわ
「風邪引いても会社に出てこい、仕事ができるか出来ないかは俺が判断する
仕事が出来ないと判断した場合にだけ帰って休めと」
それが原因で他の社員に風邪を移したらどうするんですか？
もし出社中に熱が原因でボーッとして事故った場合は責任とってくれるんですか？
それはあなたの自己満足で会社のことも従業員のことも考えてないんじゃないですか？
と詰め寄ったらクビになったｗ
まあ俺も当時は若かったから皆んなの前でドヤ顔で詰め寄ったから仕方ない

いつも思うが、なぜ従業員に経営者の感覚を求めるんだろう？
従業員ってのは、時間と体力と知識を提供する代わりに給与をもらう。
給与をあげているから経営者と同じ感覚になれ、というのは経営者の慢心。

>>142
てんちょーなら店を自分の会社と思って運営しろってのは有りだと思うが
自分の店ならそれなりの報酬も必要だな

外食系は休んじゃいけない雰囲気があるからなあ。
バイトにも休むなら変わりをとかだし。 社員はマジ死ぬよ。 もうやめたけど

このアホがなんで議員なのかが本当に分からない…

>>274
比例の最後の最後で当確が出た時点でお察しだろ
自民じゃなければ議員になってないよ