1月31日、東京・ 港区で、昨年11月に93歳で亡くなった漫画家・水木しげるの「お別れの会」が開かれた。会には漫画家のちばてつや、さいとう・たかを、作家の京極夏彦、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で水木さん夫妻を演じた俳優の向井 理、松下奈緒ら7000人以上が参列。各メディアでも大きく報じられたなかで、ネットではさかなクンの姿が注目を集めていた。
テレビ画面にチラリと映ったさかなクンは、喪服にトレードマークのハコフグの被り物。ただ、そのハコフグがいつもの青色ではなく、黒っぽい色になっていたのだ。そのため、
「さかなクンの頭のハコフグ、黒いやつもあるんだな」「揺るがないさかなクン。さすが!いつもは青いハコフグが黒いハコフグになっとる。わざわざ作ったんだとしたらそれだけでお別れの気持ちがこもってるし、なにより水木先生はすごく喜んでくれてるんじゃないかな。故人が喜んでくれることが何よりも大切」「素晴らしい。水木氏ならきっと褒めてると思う」「ちゃんと弔事用なら問題なかろう」
と注目し、さかなクンの姿勢を称賛する声が相次いだ。
なかには、被り物はふさわしくないのでは? という指摘もあるが、「水木しげるサン お別れの会」実行委員会は、「葬儀と異なりお別れの会となりますので、喪服でなく平服でお越しくださいませ」と案内しているため、「水木しげるさんのお別れ会なら…さかなクンの格好でも大丈夫な気がする。平服でよいんだしさ…しかもハコフグがきちんと弔事用だよ?」と、“水木しげるさんのお別れ会ならアリ”とする人が多いもよう。
ただ、実際は「黒いハコフグ」の被り物を用意したというわけではなさそうで、「さかなクンの黒いハコフグ帽子もとい本体は、恐らくクロマキー合成用と思われます。(普通はブルーバックなので青だと透けてしまう。)」という指摘も多数。
「クロマキー合成」とは、背景を緑や青(ブルーバック)にして撮影し、背景に他の映像を合成する技術。緑や青にする理由は肌の色みと反対の色(補色)だからで、いつもの「青いハコフグ」だと、被り物も背景に同化してしまう。さかなクンは、テレビの撮影用に、「クロマキー合成用の黒いハコフグ」を持っていたようなのだ。
あらかじめ持っていたとはいえ、「お別れ会」に黒い被り物をチョイスしたさかなクン。水木しげるさんもきっとニヤリとしていることだろう。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20160202-00047309-r25
さんを付け・・・てるな
後ろの人の首が!
葬式の新札と同じで「準備していた」と思われるからなぁw
この手は「急」を演出するためにいつも通りがいい。
>「準備していた」と思われるからなぁw
お別れの会なら大丈夫だろ
通夜ならダメ
楽しく送ってやるのが一番
不謹慎だ~常識が~なんてのはくだらん、さかなクンさんは正解
EXILEですらグラサンとってたのに
魚はすげえ弱そうだけど一本筋の通った男だとおもう
あれは陛下も事前に許容されてたと言うお話。
魚好きなシロウトが熱意で世紀の発見をするという物語にたいそうお気に入りで、
魚クンの研究姿勢に先帝(植物学者)を重ねられていたとも聞く。
さかなクンは魚に興味を持たなかったら
「妖怪クン」になってたかもしれないくらい
水木サンが好き