テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」の司会降板をめぐる騒動で、俳優の石坂浩二(74)が31日、直撃取材に応じ、スポニチ本紙に初めて心境を明かした。この日、東京ドームで開幕したテーブルウェア・フェスティバルに参加した。
本紙が1月28日に降板騒動を報道して以来、初めて口を開いた石坂は、「降板となった思いは?」の質問に「思いねえ…」としばらく黙り込んだ。約2年間、番組内での発言が編集でカットされており、放送を見て「ずっと(おかしいと)言ってました」とし、「この番組は公開(収録)ですから」と、観客も石坂が発言していることは知っているとした。
発言がカットされることが分かっているため、収録冒頭には「(司会の)今田(耕司)君と2人で好き勝手なことを言って“どうせこれは放送されない”と年中言っていた」と明かした。「安心してましたよ。何を言っても大丈夫だから」と付け加えた。
番組には22年間出演。開始時から一緒に司会を務めた島田紳助さん(59)の名前を挙げ「紳助君とずいぶん話して基本的なものが出来上がった。そのスタジオの雰囲気が画面に映るから視聴率が良いのだろう」と話した。今でも視聴率が好調なのは、紳助さんと作り上げた番組の骨格があるからとの思いがあるようだった。
石坂と制作会社所属のチーフプロデューサーが約10年前、酒席で衝突。番組関係者によると、降板の背景に浮かび上がっているそのチーフプロデューサーは紳助さんが11年に引退後、「番組全体を仕切っていた紳助さんのポジションになった」という。
番組で石坂のコメントがないことを心配するファンも多いが、「病気ではないですよ」と説明。4月からはBSジャパンで「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン(仮)」に出演。「新たな気持ちでやらなきゃあかんという気持ち」と吹っ切れたようで、今後、騒動について語ることはない様子だった。
・直撃取材に時折、笑顔を浮かべながら応じる石坂浩二
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/01/kiji/K20160201011960900.html
居たら暴れられないだろ
紳助がいたら、プロデューサーしばいて
終わるような話だったんだろうな。
でも居なかったんだろうね。
紳助からすれば、石坂は子供の時から知っていたおそれおおい大スターで
スター千一夜などの大先輩の司会者だから、平身低頭だったけど
この40代?のプロデューサーは石坂をよく知らず、ただの老人にしか見えず、軽く見ていたのかも
トップ(紳助)が居なくなったあと・・・
ダウンタウンなうの番組ナレが石坂から他の人に変わってた事
影響の余波があったんだろうか
おちゃらけとウンチクで
2年間もカットされてる事を不思議に思う視聴者がいないって・・・
別に番組にいらなかったって事だろ?
視聴者がおかしいと騒ぎ出してメディアが取材をはじめて明るみに出たんだよ
結構な年だしアルツハイマーなのかなと思ってたw
マジで
パワハラとかそれ以前に本当にもったいない