以前、しらべぇでは男性が座っておしっこをする「座りション」が増えていると伝えた。いったいどういう男性が「座りション」をしているのだろうか?本調査ではもう少し深く掘り下げ、その実態に迫ってみた。
■4割の男性は「座りション」派!
しらべぇでは、全国の20代~60代の男性684名を対象に「家のトイレで座っておしっこをする?」と質問。すると、全体では4割の人が「座りション」派だとわかった。
近年増えてきたと言われる「座りション」だが、年代別の数値では大差なく、若者の間だけでの流行りではないようだ。もしかしたら水面下で、男性が「座りション」にシフトするムーブメントが起こっているのかもしれない。
■「座りション」は関西よりも関東で浸透か
都道府県別で調査してみると、どうやら関東と関西では浸透度が違うようだ。関東の東京都、埼玉県、千葉県では4割を超えてきたのに対し、関西では大阪がギリギリ4割に達したが、兵庫県では2割にとどまった。「座りション」は、関東から関西へ伝播していったものとも考えられる。
■知っておきたい「座りション」のリスク
「座りション」は周りにおしっこが跳ねないなどのメリットもあるが、実はリスクがあるとも言われている。
①残尿率が高まる
本来、男性のカラダは立って尿を足すようにできている。尿を前へと飛ばすために、腹筋と骨盤底筋に力を入れて排尿しなければいけないところを、座りションだと体内で尿道が塞がれてしまう。そのため、すべて出きらずに長い尿道の途中に、尿が残ってしまう可能性がある。
②排尿障害や前立腺肥大にも…
残尿による炎症が起こると、排尿障害や前立腺肥大、前立炎症を起こす可能性がある。最悪のケースだと、この炎症から膀胱がんや精巣がんになる危険性も指摘されている。
「座りション」派の男性は、残尿感はないだろうか?心当たりがあるのなら、気をつけたほうがよいかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・chan-rie)
そこで和式ですよ。
不安あおるだけの記事やめい
立ったらぽろっと漏れて、ズボンの内側に垂れて、内股膏薬の気分
でも、嫁さんが掃除楽になるならそれでいい
どれくらいあちこちに跳ねてるかよく分かるから
念入りに最後の数滴まで出したつもりでも、パンツに戻したらチョロっと漏れたりとか。
座った方が確実に最後の一滴まで出せるな。
こういうの個人差あるんですかね。
俺は真逆だわ
立ちションだと残尿感全くない