米国では、最近ある被写体と一緒に撮る流行が生まれ、
その危険性に米国森林局が警告を発するほどの事態となった。
その被写体とは“クマ”。
世界屈指の深さと透明度を誇るタホ湖はサンフランシスコなどからも日帰り圏内であるため、
多くの観光客が訪れる観光名所だが、数か月前からクマと一緒に撮る写真がSNSなどで
公開される事例が増えてきている。
複数の米メディアによると、10月に入りヒメマスが産卵のため湖岸に近づき、
そのヒメマスを狙ってクマが湖に近づき、クマと写真を撮りたいという人間がクマに近づく…
といった傾向が増えてきており、米国森林局が警告を発するようになった。
タホ湖流域管理者のスポークスパーソン、リサ・ヘレンさんは「クマは積極的に人間を襲うと
いったようなことはしませんが、思っている以上に素早く、近距離であることは非常に危険です。
まして背中を向けて、写真を撮るというのは可能性を増大させるだけです。
クマがその気になれば、事故は容易に起こりえます」と語る。
また車での移動中、クマを見つけて写真を撮ろうと道路に車を止めることで引き起こされる問題
についても懸念も述べ、「クマが人を襲えばその対応をしなければならず、
結果として公共の安全のために立ち入り禁止とにしなければならなくなる」
と訪問客への理解と警告を訴えた。
現在タホ湖だけでなく全米にこの“クマと自撮り”ブームは広がっているとされ、
この傾向に対してネットの反応は「アホすぎる」「クマを応援する。こんな事でクマが殺されるような
ことはあってはならない」「人はなぜこうも愚かなのか。ダーウィン賞(愚かさに対して贈られる
皮肉的な賞)ものだ」と批難が寄せられているようだ。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20141030/Narinari_20141030_28579.html
遠距離から正確に撮るか苦心しているのにアホすぎるな
いい見せしめになる
ふざけんな、命がかかってるんだぞ
熊の
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
クマがいかにも「貼り付けた」って感じで、背景から浮き出て見える
動物園のアトラクションと勘違いしているのか
それとも身近に野生動物がいなくなって危機感ガバガバなのか
熊vs人間 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=LY3NA4i7CaQ
何度見ても良いステップw
日原付近のの山中でだな
背丈を超える笹薮の向こうから腹に響く唸り声がしてこりゃヤベエと足早に立ち去ろうとしたら
まさにクマの真ん前に出て双方数秒間凍り付いたわ 死んだと思った
まあツキノワ程度じゃ怪我は負っても殺されることはないけどね
もしもあれがヒグマだったら襲われたら一瞬で死ぬなというのはしみじみ分かった
のんきにハチミツなめやがって