(咲子さん=仮名・27歳・モデル)
女って、男が思っている以上に打算的です。私も例に漏れず、結婚を前提に付き合っていた裕也より、ずっとお金持ちの青年実業家と出会ったから、乗り換えることにしたんです。
だけど、3年間も付き合ったのにメール一通で別れ話をしたのがよくなかったみたい。家に帰ると、迷彩服を着て「必殺」と書かれた鉢巻きに、たくさんの矢を挟んでいる彼がいました。
手にはピストル型のボウガンを持っていて、目が合った瞬間、スパンと音を立て、矢が壁をぶち抜いたのです。思わず怖くて横向きになると、次はブラのトップギリギリに矢がかすりました。正確に狙いを定め、わざと外しているようです。
その後は足を開いた状態でスカートのど真ん中に刺さり、壁にはりつけ状態に。
「死にたいか? それとも犯されて生き残るか?」どう答えていいか迷っていると、新しい矢を装填し、頭を狙っているのが分かりました。
「命だけは…助けて。していいから殺さないで」彼は武器を置いて近づいてくると、刺さった矢を抜いてスカートを下げます。冷酷な笑みが怖くて、思わずオシッコが漏れました。本当の恐怖を感じた時、女は失禁するのでしょう。彼は「汚い」とも言わずにパンツを脱がして、ベッドへ押し倒します。
「四つん這いになれ。後ろから犯して辱めてやる」言われるままにお尻を向けると、熱く膨張した男根が一気に奥を目指して進みました。その瞬間、「ううっ」と声が出てしまいます。
痛いからではありません。この凌辱で私は性器をビチャビチャに濡らし、挿入の瞬間に快楽を感じてしまったのでした。
「これほど恐怖を与えているのにケツまで振るか? このメスブタ淫乱女が!」
お尻が猿のように赤くなるまで、パシーンと音を響かせながら叩きます。
「心の痛みに比べたら、叩かれる痛みなんて蚊に刺されたのと同じだ」
「許して…イッちゃう」
「気持ちいいのか?」私は無言でうなずきながら絶頂を迎えて…。この時、私の背中に温かいモノが滴り落ちました。精液かと思ったら、それは彼の涙。
再びボウガンを握り、彼自身の胸に向けた瞬間、私は「裕也とやり直すから死なないで」と叫んで、それを取り上げていました。
(書き手・
理由:展開が普通すぎるから
柏木の感覚だとボウガン出てくる時点で普通じゃなかったかな
引用元: https://swallow.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1595245729/