(麻由美さん=仮名・22歳・OL)
新型コロナのせいで自宅待機を命じられ、家にいてもイライラするので、風俗の短期アルバイトをすることにしました。
こんな時期に風俗に来る人は、もし感染した場合、相当批判されるんじゃないかと心配になり、急性EDになる人も多いとか。
そこで、店長が考えたのは「勃起保険付きオプション」です。これは保険料2000円を払えば、いざダメになった時に料金の6割を返金する制度です。
この日は体験入店したばかりで2人目のお客様。彼は50代くらいの優しそうな人で「あまり自信ないんで、保険入ろうかな」と、うつむきがちに言いました。
一緒にシャワーを浴びた後、まずはシックスナインから。その人、お○○こを舐めるのがすごく上手で、クリトリスを軽く吸いながら、中指を曲げてGスポットを優しく圧迫するんです。
こんな技、彼氏からもしてもらったことがなく、あまりの衝撃に「ああっ、気持ちいい…」と大きな声を出していました。
「君って、濡れやすいんだね。ほら、こんなにエッチな音が出ているよ」彼は言葉責めしながら指を動かすと、中から「クチュッ」とイヤらしい音がしました。それから、クリトリスの皮を剥かないまま舌先で優しく刺激を続けられ、「ああん…イクからやめて」とお願いしたのに、無視して続けます。
限界を感じた私は、膣口をキュンキュン痙攣させながら天に昇ってしまったの。それでも、プロ根性でペニスをしゃぶりましたが、半勃ちの軟らかいまま。
「勃起持続化給付品を出しますね。はい、どうぞ」私はマムシドリンクを渡しましたが、しばらくしても効果はなし。
「どうします? 申請する?」
「もう少し頑張るよ」今度は手コキしながらタマを優しく撫でますが、そこはうなだれたままで…。
「今日は難しいみたいですね。店長、呼びましょう!」ガックリと肩を落としながらうなずく客を前に、私はついに「保険適用、お願いしま~す!」と叫びました。
すぐに店長が来て「本日は誠に残念でしたが、次回はきっと大丈夫です。お収めください」と頭を下げ、茶封筒に入った9000円を手渡しました。
寂しそうな後ろ姿を見ながら、男性が生きるって大変なんだなと感じました。
(書き手・
引用元: https://swallow.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1596155085/