(はるかさん=仮名・27歳・OL)
年の瀬の夜、家への帰り道に石焼き芋の軽トラックを見つけました。
「石焼き~芋。おいしい、おいしいお芋だよ~」
スピーカーからはどこかユーモラスな声が流れています。甘いモノに目がない私は、欲望に負けて若いお兄さんに声を掛けました。
「いらっしゃい! 品種は最高に甘い紅はるかだ」
彼は笑顔でこちらを見ます。偶然にも私の名もはるか。下の名前で呼ばれた錯覚に陥り、胸がキュンとなりました。「売れてますか?」
「ダメだね。今はスーパーで焼き芋も売ってるから」
こんな寒い中、彼はマッチ売りの少女みたいでかわいそう。感情移入した私は「1000円で買えるだけください」と言いました。
新聞紙に数本を包み、手渡すとき、かすかに互いの指が触れ合います。
「あれ、冷たいね。だったら、こうして温めて」
彼は熱いお芋を私の冷えた手に当てたのです。何て優しい人なのでしょう。手が温まったら、今度は「ここも冷えていない?」とジーンズの股間にお芋を当てられ…。
普通なら怒るところですが、彼がやると魔法にかかったかのように穏やかな気持ちになります。クリトリスにジワ~ッと余熱が伝わり、立っていられないほど感じてきます。
「ねえ、落ち着いた場所でお芋食べようか?」彼は軽トラックでラブホへ直行し、寝そべりながら「あ~んして」とお口にお芋を入れました。
「どう? うまい?」
お口全体にとろけるような甘みが伝わり、大きくうなずきます。その後、パンティーを脱がされ、極太のペニスが挿入されます。彼はゆっくり腰を動かしながら「どっちがおいしい?」と…。
「どっちもよ。でも、下のお味のほうがいいかも」
私も自然に腰が動いてしまい、意外にも「メチャメチャにしてっ~」と首を振りながら叫んでいました。中でペニスがピクンと動くとき、「ダメ、よすぎちゃう」と喘ぎながら、彼のお尻に爪を立てます。
「ああっ、甘~い。甘すぎておかしくなるぅ」
ヨダレと愛液にまみれながら果てまくり、それでも満足できずに、今度は彼のお芋が萎えて軟らかくなるまで頬ばりました。彼の全身から漂う石焼き芋の香りは、舶来の香水より私を感じさせたのです。
(書き手・
やっぱりな
柏木って言ってたヤツセンス無いから辞めたほうがいいよ
引用元: http://swallow.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1578493760/