(春美さん=仮名・28歳・主婦)
一年の計は元旦にあり、と言います。新年1発目が夫の自分勝手で下手くそなセックスだと、その年は最悪なものになりそうな気がするんです。だから夫に姫初めをされないように、高齢の両親が心配だからと、私は大晦日に実家に帰りました。
夫は私の両親のことが苦手なので、「俺は用事があって一緒に行けないけど、ご両親によろしくな」なんて言ってました。でも、姫初めをする相手のアテがあったわけではありません。だから、実家に着いた私は、どこかにいい男はいないかと、近所をうろついていたんです。
「あれ? 春美ちゃん?」
声をかけてきたのは、近所に住んでいる3歳年上の裕也クンでした。子供の頃はよく一緒に遊んだのですが、裕也クンが中学に入った頃から疎遠になっていました。「ずいぶん久しぶりだな」
そう言った裕也クンの視線が、私の左手の薬指に向けられるのが分かりました。
「結婚したの。でも、1人で帰省してきちゃった」
そう言って意味ありげに見つめると、裕也クンは察してくれたようです。
「そうだ、俺んち来ないか。昔はよく遊びに来ただろ」
私は、喜んでついて行きました。「オヤジもおふくろも、もう死んじゃったんだ」
ということは、私たちの邪魔をする人は、もう誰もいません。実は、私が幼稚園生の頃に裕也クンとお医者さんごっこをしているのを見つかり、無茶苦茶怒られたことがあったんです。
「どれぐらい大人になったか、久しぶりに診察してやろうか」
「裕也クンのエッチ!」
「さあ、お胸を開いて」裕也クンは私の服を脱がし、「大きくなったな」とオッパイを揉みしだき、「毛が生えてるぞ!」と私のアソコをのぞき込みました。
「裕也クンのも見せて。うわっ、皮が剥けてるわ!」
昔はまだ完全包茎だったのに、今の裕也君のペニスはズル剥け。しかも、すごく大きいんです。私たちはお互いの成長を確認し、その成長した部分でつながり合いました。
「すげえ気持ちいいよ」
「はあぁあん、私もぉ…」私たちはそのまま腰を振り続け、何度も果て、射精し、また果て、また射精しと、時間を忘れてお互いを求め合い、気がついたらもう年が変わっていました。
元旦に最高のセックスができたので、今年はいい年になりそうです。
奈倉にしてはおふざけが足りない
雑すぎやろ
どうやって脳を守ったらいいんだ…
柏木は地の文にセリフがないかあってもかなり少ない
だろうな
そらそうよ
奈倉は文章に粘着質がある
どんな脳の引き出ししてんだ
引用元: http://swallow.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1578624166/