桐谷美玲、サッカーJ2観戦でファン騒然…「ガチのサッカーファンだ」

当日の試合は、千葉のホームスタジアムであるフクダ電子アリーナに福岡を迎えた一戦。試合自体は、ともに元日本代表の森本貴幸と水野晃樹が前半早くに立て続けに点を決め、千葉が2点をリードしたが、そのリードを守りきれず2対2の引き分けで終わった。

千葉ファンにとっては不満が残る試合内容だったが、大きな喜びだったのは桐谷美玲の降臨だ。当日は19時に試合開始だったが、その前後からツイッターには、

「桐谷美玲いたああああああああ」
「桐谷美玲でざわつくゴール裏wwwww」
「フクアリに桐谷美玲」

と、桐谷の目撃報告が

桐谷本人が15日、黄色に埋まったジェフサポーター席の画像を載せたブログ記事を公開し、晴れて本人であることが確定した。

桐谷は千葉県出身で、公式プロフィールの趣味の欄には「サッカー観戦」と書かれている。また過去のインタビューでは、家族そろって市原臨海球場（かつての千葉のホームスタジアム）まで足を運んでいたことを告白しており、千葉ファンであることは一部には知られていた。

しかし、J1の平均入場者数が1万7240人であるのに対し、J2は6589人と小規模だ（2014年度）。そんなJ2の試合を、指定席でなく、コアなファンが総立ちで応援歌を歌いながら声援を送るゴール裏周辺の自由席で観戦。さらに、その様子を「いけたー！！」というタイトルのブログ記事にした桐谷に対し、

「ゴール裏？好感持てるわ」
「桐谷美玲、VIP席とかにいるかと思ったらコーナー自由にいたのかよ。ガチだな」
「マママ、マジか～っ！まさかのフクアリ降臨、しかもユニフォーム着用とは!!」

など驚きの声が続出。2009年のJ2降格以来、4位→6位→5位→5位→3位と、あと一歩のところでJ1復帰が叶わない千葉だが、“女神”の球場降臨は、千葉ファンにとってこの上ない喜びと驚きだったようだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150619-00000016-rnijugo-ent