「神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇聖斗事件)」元少年が手記出版　「自分の物語を自分の言葉で書いてみたい衝動に駆られた」

神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150610-00000007-asahi-soci

１９９７年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性（３２）が、「元少年Ａ」の名で手記「絶歌」（太田出版）を出す。
犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。早ければ１０日から書店に並ぶ。

太田出版の岡聡社長は「少年犯罪が社会を驚愕（きょうがく）させている中で、彼の心に何があったのか社会は知るべきだと思った」と出版の意図を説明。
「本は本人の手紙を添えて遺族に届けたい」と話している。

当時１４歳だった元少年は、９７年２～５月に同じ区内に住む児童５人を襲い、小４の女児と小６の男児を殺害、３人に重軽傷を負わせた。事件は社会に大きな衝撃を与え、刑事罰の対象年齢を１６歳から１４歳に引き下げる少年法改正のきっかけにもなった。

手記は全２９４ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた」として事件前からの性衝動を明かし、犯行に至るまでの自身の精神状況を振り返っている。

また後半では２００４年に医療少年院を仮退院後、家族と離れて身元を隠し、溶接工や日雇いアルバイトで暮らしていたことを書き記している。
現実社会の厳しさに直面しつつ、周囲の人々の支えによって罪と向き合う姿がつづられる。
一方で「自分の物語を自分の言葉で書いてみたい衝動に駆られた」などとして、書くことが生きる支えになっていたことも明かしている。
巻末では「被害者のご家族の皆様へ」と題し、「どれほど大切なかけがえのない存在を、皆様から奪ってしまったのかを、思い知るようになりました」とつづった。

人殺した上にそれをネタに荒稼ぎっすかwwwwwwwwwww

おいおい法務省の監視下から離れてそのへん歩いてんのかよ…

今も施設にいるもんだとばかり思ってたわ

当然印税は全額被害者遺族におくるんだよな

>>6

送る義務は無いから送らないんじゃね？本に「この印税は被害者遺族に送ります」って書いてあるならともかく

何被害者面してんだこいつ

売上は遺族や自分のような子を作らないように施設とかに全額寄付するんだろ？それなら買ってもいい
日雇いやってるしこれで暮らすつもりなら買わない

>>15
こいつの親も本出して被害者に印税払うとか言ってたけど
被害者のお父さんによると実際は支払われてなくて
それどころか墓参りも挨拶もないままらしい

中身は立ち読みしたけど
「家に閉じこもるしかなく買い物にも行けず下の弟が不憫だった」
「私たちもわけがわからない」
「警察も横暴、マスコミも横暴、私たち可哀想」
という内容で、謝罪の意識が薄っぺらかった

これでこのゴミ野郎に印税が入るのは許せんわ
どうせ自己弁護だらけだろうし
出版社がクズだな

小学生の首切断して晒した奴が
普通に社会に存在する意味が分からない

猟奇事件があった場合には、真っ先に所在確認されるらしいな、この人。
更正したと言われても、結局は信用されていないのが現実。

>>33
島根の女子大生のバラバラ殺人の時は元酒鬼薔薇の県警が所在確認をしたか聞いたな。
その頃は広島にいたとかいないとか。

更生してないね
少年法もう要らないと思う

酒鬼薔薇の名前で売れや

酒鬼薔薇は子供でも出来たの？
何で今頃書く気になったんだろ（´・ω・`）

日雇いバイトくらいしか仕事もなく
世間の厳しさをやっと知って、
今後ラクして生きるには
過去の事を本にするのがいいよ～、とか何とか
誰かがそそのかしたり、口添えしたんじゃないのか？

こうゆうのって、こんな有名人が
本書いたら売れそうだから、出版社から
ハナシを持っていくのだろうな。本人が
自主的にそんな気分にはならんだろ。

>>1
>>「本は本人の手紙を添えて遺族に届けたい」

残酷。

自分の物語を自分の言葉で書いてみたい

これが本人の言葉そのままなら、今もまだ病んでるだろ
「自分の物語」って・・・

>>62
そうなんだよね。
「自分の物語」って表現も、すっかりファンタジーの世界なんだよまだ。
自分の何がいけないか、犯した罪がどこまで悪かったか、
そういうところは見ないようにしている。
向き合ってると口で言ってるだけで。

>>62
こーゆーのは出版側にも　こうした方が～　とか口出しされんだろ
ひょっとすると簡単な手直しも入るかもしれない
そんなもんだよ

被害者家族が書いた本なら読んだけど、実に不条理でしかなかった
淳 (新潮文庫)

親も本を出してなかったっけ？
なんだかなぁ

>>68殺した側が儲かってるんだよな
やったもん勝ちやわ

>>89
全額遺族への賠償にあてられたんじゃなかったか？

>>120
親のだったら当てられてない

母親も本出したことあるよ
「少年A」この子を生んでっていう
あれの印税は被害者遺族にいったはず

裁判記録によると、猫や人間の首を切断したり、目をくり抜くことで性的興奮を覚え、射精してたような人間が精神構造を更正できるもんなんだろうかと思う。
生まれ持った特異なものなんだろうし、いつまで理性で抑えつけておくことができるんだろうか。

人殺しが反省なんてするはずない。

>>92
そう。後悔はするんだよな。人を殺さなければもっとマシな人生だったのにって。
でも、反省はしない。殺したこと自体を悪いことをしたって心から思うことはないんだよな。

法務省は、どこに住んでるか情報公開するべきじゃね
住民は疑心暗鬼になって恐怖なのに
こ奴はのうのうと出版記念かよ

＞「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、
＞ついに誰にも打ち明けることができず、
＞二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた」

あれ？心の病を治すための更正プログラム・・・・
これでいいの？？

>>111
カウンセリングは無意味でした w

>>111
そうだよなｗｗ
普通にカウンセリングで何ら治らなかった奴が世間でのうのうと生きてると書いてるわけで
近所に居るかもしれないと思うと恐怖だよなｗ

>書くことが生きる支え

首を切られて死んだ少年には無いものだし
当時傷害被害にあった人たちも苦しんでるかもしれないし

あと、溶接工や日雇いバイトがなんか低いもののように書くのは
このケースではヤメレ。職は関係無い、犯人は犯罪の結果どんな暮らしに
なろうが本人の責任だ罠。。